
Procedural StadiumsはBlenderでスタジアムをプリセットを配置して数回クリックするだけでプロシージャルに作成出来るモディファイアーです。
スタジアムの種類も豊富に作成可能で、フットボールスタジアム、アメリカンフットボールフィールド、バスケットボールアリーナ、アイスホッケーリンク、ボクシングリングを作成可能。屋外スタジアムでは4つの異なる外観を選択可能。スタジアムの名前を自由に変更する事も出来ます。
スタンドの数、座席の間隔や色、階段、廊下、VIPルーム、トンネルのデザイン、入り口の配置を変更可能で、観客やスコアボードに実際のスタジアムにいるようなカメラマンと警備員を設置可能。

スタジアムに配置する人物にこだわりたい場合は別売りのProcedural Crowdsを使用する事で人物の量や動きを増やしてさらに臨場感あるシーンを作成する事が出来ます。

1度作成したスタジアムはプリセットとして保存しておけるので、再度流用する事も可能となります。スタジアムの椅子などモデル量が多いですが、最適化するためにレンダリングで表示されない部分は非表示にしてレンダリングコストの削減をしたり、遠景用、クローズアップ用のLODモデルを切り替える事が可能となっています。
Blendermarketで定価25ドルですが、現在セール期間中なので18.75ドルで購入可能です。