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美術解剖学の書籍「知る・見る・描くの美術解剖学ドリル 骨がわかればポーズが描ける 男性編」が4月28日に発売します

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知る・見る・描くの美術解剖学ドリル 骨がわかればポーズが描ける 骨・男性編

2025年4月28日に、美術解剖学の書籍「知る・見る・描くの美術解剖学ドリル 骨がわかればポーズが描ける 男性編」が発売します。

本書は、自費出版の人気シリーズ「アナトミードリル1,2,3」を統合整理し、加筆した再編集版で、新規描き起こし図版も多数収録されています。

骨や骨格を勉強してもらいたいと考えて、執筆した本書は「骨の基本」を扱っているので、学びはじめに分かりやすい内容です。骨のカタチボリュームを感覚で覚えると、立体感と表情のある自然なポーズ、バランスのよい人体が描けるようになるとの事。

骨・骨格の「構成要素と基本構造」の説明の後に、「体表と骨格」でランドマークと骨の関係を見て、「ドリル」へ続く構成になっています。

「骨の基本」を知る
部位ごとの骨からはじめます。一通り説明したら、全身の骨格や、人体のバランスの捉え方に進みます。

「ランドマーク」を見て取る
「知らないものは、見えていても見えない」ものです。見えるようになってくると、描いたり、つくったりが格段に楽になります。たくさんの写真からランドマークの見方を覚えていきます。

■実際に「描く」
手を動かして練習することで、知識が定着します。「ドリル」では同じ写真を部分で見ることからはじめ、範囲を広げていきます。

【概要】

知る・見る・描くの美術解剖学ドリル 骨がわかればポーズが描ける 骨・男性編
刊行予定日:2025年4月28日
著者:加藤 公太 (著), 平谷 早苗 (編集)
定価:3,520円
ISBN10: 4862466354
ページ数:180ページ
発行:‎ボーンデジタル

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