![](https://modelinghappy.com/wp-content/uploads/2018/02/180208_3dcoat.png)
汚れが溜まっていそうな箇所だけをphotoshopだけで描くには難しいですが、3Dペイントソフトである3Dcoatを使えばそんな時も簡単にテクスチャを作ることができます。UVのつなぎ目部分もなじませれるのでとても便利なソフトですよ。どんな事ができるのかコチラの動画をみてください。サクサクに描けてるのがわかりますかね?
フォトショップと同じようなレイヤー構造にできるし、そのままPSDに吐きだして調整してまたインポートする事もできます。
![](https://modelinghappy.com/wp-content/uploads/2018/02/180208_3dcoat_01.png)
平面のphotoshopだけだと分かりづらい汚し部分も立体的に描きやすい。
![](https://modelinghappy.com/wp-content/uploads/2018/02/180208_3dcoat_03.png)
つなぎ目部分も綺麗に消せます。
![](https://modelinghappy.com/wp-content/uploads/2018/02/180208_3dcoat_04.png)
設置部分の下の方だけ暗くして
![](https://modelinghappy.com/wp-content/uploads/2018/02/180208_3dcoat_05.png)
完成です。
フォトショップみたいに触りやすくてリトポしやすい機能があったり、何かと便利なソフトですよ。