アンリアルエンジン

Mayaデータを渡すだけ!Unreal Engine用に変換する新サービスをスタジオブロスが開始しました。

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スタジオブロス、3DCG制作現場の効率化を実現する、 3DCGデータ変換サービスを開始

映像、3DCGコンテンツを作成している株式会社スタジオブロスさんが、3DCG制作現場でのデータ変換作業の効率化を実現する、3DCGデータ変換サービス(法人向け)の提供を、2025年9月25日より開始したと発表しました。

日本国内のメタバース市場の成長、Unreal Engineなどのゲームエンジンを活用したリアルタイムアセットの需要が高まっている中でアセット制作を提供する事業者が国内に少ないことが課題となっている事からサービスを開始したとの事で、公式サイトにはMayaで作成されたデータがそのままUnreal Engine用に変換された作例も公開されています。


サービスはオンライン上でアセット変換のご依頼からお見積り、変換結果のプレビュー、変換後のデータ取得までを一貫して行うことが可能で、1アセット2000円~で、変換は1~5営業日で完了します。2025年11月30日まで公式サイト記載の条件に当てはまる場合のみ初回無料で試す事も可能との事です。

用意するのに必要なデータは、Autodesk Maya(2020-2023)シーンファイル + Autodesk Arnold(6.0.3-7.1)で制作した3DCGデータ(1アップロード最大2GB)をアップロードすると、Unreal Engine 5 Projectファイルとして受ける事が可能になります。

法人向けなので個人が使用する事は出来ないので注意してください。

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