Cross SelectはBlenderでRhino、CAD、3dsMaxと同じ選択ツールのように、左から右へドラッグして選択すると頂点が正方形の範囲に全て含まれているオブジェクトのみが選択され、右から左にドラッグして選択すると、オブジェクトの頂点が少しでも入ったオブジェクト全てが選択されるようになります。
例えば、複数のオブジェクトが重なった状態でも、左から右にドラッグ選択する事で、特定のオブジェクトだけが選択しやすくなります。
長方形、投げ縄で選択可能です。Blender Extensionsから無料使用出来ます。
実際に使っている動画では、左から右へドラッグして長方形で選択すると、
選択範囲内に完全に含まれているパーツのみが選択されます。
右からドラッグすると、
通常のBlenderの選択と同じく、選択範囲内に入っている全てのオブジェクトが選択されます。
