モデリング

MAYAを使って複雑なイチゴの種部分を効率的にモデリングするチュートリアル動画。

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MAYAを使ってイチゴをモデリングするチュートリアル動画がありました。普通にモデリングするわけではなく沢山ある「タネ」部分は機能をいくつか使って効率的にモデリングしていきます。

まずはベースモデルからこのような形を作り

先程作ったベースモデルのエッジを全部選択した状態で「Create」→「Sets」→「Quick Select sets」を選び名前をつけて保存します。この機能は保存したエッジだけを後から全て1ボタンで全て再度選択する事が出来る便利な機能です。

次に面を選択して「Poke」で

面が分割されました。

先程名前をつけたエッジを選択したいので、「Select」→「Quick selects Sets」→から名前をつけたSetsを選ぶと選択されるので、

そのエッジだけ削除するとひし形の形状になりました。

押し出しを何度もやって形を整えると

いちごの種部分を作る事が出来ます。

ちなみにsetsはこのような使い方もあるので合わせてこちらの記事もどうぞ。

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