過去にブレンダーで60ドルの有料動画としてCinematic Lightingが4つのパートから学べる動画が販売されている記事を書きましたが、4つの章に別れている最初の1章と使用する為の素材が無料公開されたので、誰でも素材を使用して動画を見ながらライティング方法を学べるようになっています。
BlenderのCyclesを使用してオブジェクトをフォトリアルにするにはどのようにマテリアルやライトを設定したらいいのか、キーボード操作方法や作業のしやすいインターフェースの配置方法などを教えてくれるので、空気感を感じられるフォトリアルなシーンをどのように作ったらいいのか学びたい人はチャレンジしてみてはどうでしょうか。