PlaceHelperはBlenderの一番左側のツール シェルフに機能が追加され、Placeと書かれた専用アイコンを使用すると、紫色のコントローラーがオブジェクト上に表示されて、クリックして移動すると地面やモデルに沿わせて移動させたり、回転や拡大縮小を専用ツールから調整する事が出来るようになります。
Altキー左クリックでモデルを選択すると黄色い矢印が表示されて軸を変更できます。
また、Dynamic Placeと書かれているアイコンを押した状態で、モデルを矢印方向に動かすと自動的に選択したモデルだけが矢印方向に移動して地面として用意したモデルに落としたアニメーションを簡単に作成してベイクする事も出来ます。
ベイクを使用しないとすべてのモデルを動かした後に1個ずつ動かして微調整したりと、モデルを配置するのにも役立ちそうです。blenderartistsのページから無料ダウンロード出来るので、直感的で操作しやすいので使ってみてはどうでしょうか。