Hi3Dは画像1枚からAIで3Dモデルを生成してくれるWEBサービスです。
画像を読み込ませると4分程でテクスチャ付き3Dモデルが生成され、glb、obj、stl、fbx形式でダウンロードして直ぐに3Dソフトに読み込ませて表示する事が可能になります。
今回は実際にPro版で色々な画像で使ってみたので記事を書きました。
まず初めにHi3Dは英語表記のページで見づらい場合は、
グーグルクロムで見ている場合は右クリックから「日本語に翻訳ボタン」を押すと、
日本語表記で分かりやすくなります。今回は日本語表記で作業をしました。
最初はAIで作成したスモークグレネードの画像を用意しました。
「3D生成」してくれるページから、用意した画像をポイっとドラッグアンドドロップします。
次に下側にある「生成する」ボタンを押せば後は待つだけです。(25クレジット消費されます)
5分程待つとモデルにテクスチャが付いてる3Dモデルが自動的に生成されました。
WEBページ上では回転・ズームをしてモデルを確認したり、テクスチャを非表示にしてモデルだけの形状を確認する事も出来ます。
生成したモデルは下側からダウンロード形式を選び、下矢印ボタンを押す事で直ぐにダウンロードする事が出来ます。
Blenderを立ち上げて、ダウンロードしたglbデータをポイっと読み込ませると、
マテリアル表示に切り替えると、Blender上で直ぐに表示する事が出来ました。テクスチャはベースカラー、メタリック、ラフネスだけで、ノーマルは作成されていませんでした。
ポリゴン数は多くて映像系や静止画なら問題ないかもしれませんが、ゲーム用途としてそのまま使うのは不向きです。ただし、1から画像を見ながら3Dモデルを作るよりも、アタリとして使う事でより素早く3Dモデルを作成する事が可能になります。
こちらも5分程でHI3D上では良い感じに作られているのが分かります。ただし、人体など多くのパーツがある場合はポリゴン数に制限があるのでよく見ると髪の毛など形状が足りない場合があります。
別途情報量の多いモデルを作る事が出来ます。顔の表情に納得が出来ない場合は、無料で生成をやり直すボタンを5回まで押す事が出来ます。
次はこちらのロボットの画像を読み込ませてみました。
HI3D上で、画像と同じく良い感じに作られているのが分かります。
HI3Dの機能で作成した3Dモデルを体・腕・足と自動的に分解してくれる機能も用意されているので、3Dプリンター用データを簡単に作る事も出来ます。
全身にポリゴン数が使われているので、顔の情報量が男性の時と同じく無くなって別人になっていますが、洋服や全体のシルエットは同じように作られているのが分かります。
HI3Dでは現在1周年記念キャンペーン中で、無料で100クレジットが付与されるトライアルプランが用意されていますが、今だけこちらのリンクより引き換えコード「MODELING2」を入力すると500クレジット追加で付与されます。
また、HI3Dの全ての機能を1ヶ月3,100円で利用できるプロバージョンのサブスクリプションが50%オフの1,550円、年間契約だと1ヶ月930円で試す事が可能。生成するためのクレジットパックが周年記念の期間限定で1つ買うと1つ無料になるお得なキャンペーンが開催中となっています。
例えばプロバージョンで1モデル生成すると、1000クレジットで40回モデルを生成出来るので、現在の50%オフの価格だと1体39円で生成出来る事になります。
Hi3Dまとめ
Hi3Dを実際に使用してみると、小物やメカ系のオブジェクトはもちろん、キャラクターも全体のシルエットや服装の特徴を比較的高い精度で再現してくれましたが、人物の顔や髪の毛など細かなディテールはポリゴン数の制限によって情報量が少なくなるので必要に応じて顔だけなど別途生成する工夫が必要に感じました。
また、作成した時のビューでワイヤーフレーム表示出来なかったり、ノーマルテクスチャが作成されていなかったりした点も少し残念です。
ただ、生成されたモデルはGLB、OBJ、FBX、STL形式でダウンロードでき、Blenderなどの3DCGソフトへすぐに読み込めるので、そのまま完成データとして使うだけでなく、モデリングのアタリやコンセプトモデルとして活用することで制作時間を大幅に短縮する事が出来ます。
無料プランでも試すことができるため、画像から3Dモデルを作成したい人や、AIを活用した新しい制作フローに興味がある人は一度試してみる価値のあるサービスに感じました。





















