NGon Loop Selectは、Nゴンを含むメッシュでも、エッジループを選択しやすくするBlender用アドオンですが、V4.0にアップデートされ、選択されるループがオレンジ色で事前表示されるようになり、結果を確認してからクリックで確定出来るようになりました。
思った場所を通らない場合は、Shiftキーを押しながら別のエッジをクリックすると、指定した両方のエッジを通るようにループを再計算できます。また、Ctrlキーを押しながら左右にドラッグすると、ループが越えられる面の角度のしきい値を変更でき、プレビューが更新されます。
ループを通したくないエッジは、Altキーを押しながらクリックして指定できます。ループの経路が複数ある場合は、マウスホイールや矢印キーで候補を切り替えられます。また、設定を変更すると候補をすべて色分け表示し、使いたい経路を直接クリックして選べます。
面取りやベベル、切り抜き部分の輪郭など、縁に沿ったループも、どのエッジから開始しても一続きのループとして検出できるようになり、従来どおりプレビューなしで即座に選択する事も出来ます。
現在V4リリース記念としてSuperhive Marketで定価6.99ドルですが、9月28日まで4.89ドルとなっています。
Blender標準の操作では選択しにくいエッジループも選択可能になるのでモデリング時だけではなくUV展開時にも便利です。過去に昔のバージョンですが実際に使った記事はこちらに書いているので参考にしてみてください。
NGon Loop SelectV4追加機能一覧
選択前のライブプレビュー
ループがオレンジ色で表示され、クリックで確定できます。Escキーまたは右クリックでキャンセルできます。
別の経路への切り替え
複数の候補がある場合、マウスホイールや矢印キーで切り替えられます。設定で候補をすべて色分け表示し、目的のループを直接クリックすることも可能です。
ループの通り道を操作
Ctrlキーを押しながら左右にドラッグすると、ループが越えられる面の角度のしきい値を調整できます。Shift+クリックで別のエッジも通るようにループを再計算でき、Alt+クリックでは、ループが通れない境界を指定できます。
縁に沿ったループの検出を改善
面取りやベベル、切り抜き部分の輪郭などに沿ったループを、縁のどのエッジからでも一続きのループとして検出できます。
V3の操作方法も選択可能
「Classic Loop Select」を有効にすると、プレビューせずにすぐループを選択する従来の操作方法に戻せます。
