3DCG会社で働く事

これから東京で部屋を借りて一人暮らしする人へ。家を借りる前に知ってるとお得な事をご紹介!

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地方に住んでいる人が東京で働く事が決まって次にすべき事は家を借りる事です。

一人暮らしを始める時はワクワクどきどき不安と楽しみが入れ混じった気分になりますが、僕が20歳で東京へ出てきて、右も左も分からず直ぐに仕事が始まるのでアパマンショップで言われるがまま母親と一緒に家を探してみたら、電車で会社から30分圏内の場所を3件連れてってもらい6畳一間のお部屋を即決してその日に契約して直ぐに住む事になりました。

しかし、あの時何も知らなかった僕が僕がこれを知っていれば無駄なお金を使わずもっと良いお部屋を選べたのに….。

田舎からでて来て初めて部屋を借りる人は、知識が無いので不動産屋の言いなりになると騙されて多くの金を払ってしまうかもしれないので注意してください!

 

スマホやネットで事前にどんなお部屋があるのか探しておく事!

 

働く直前に東京に出てきて不動産屋さんに条件を伝えてお部屋を探してもらうこともできますが、スマホやネットで事前にいくらでどの場所だとどれぐらいのお部屋が借りれるのか調べて、住みたいお部屋に目星をつけておきましょう!

しかし、いざ電話をすると釣り物件と言って実際にはその部屋はすでに埋まっていて貸せない場合もあるので借りたいお部屋は何件も探しておいて東京に出てきた時に見せてもらうのが1番いいです。

僕は初めてのお部屋をアパマンショップで借りましたがアパマンはお部屋を紹介してくれる手数料が高ですがエイブルは半額なので、エイブルで借りた方が絶対にお得です。また他の賃貸サイトでもお部屋を紹介しているので色々見比べて借りるのが1番いいと思います。

エイブル
suumo
chintai
ホームズ
アットホーム

写真ではよく写っていても実際に現物をみると薄暗かったり、写真では写っていない部分が悪く写っている事もあるので、住みたいと思った駅とその隣の駅などから最低でも10件ぐらいリストアップして不動産会社に事前に連絡をしておくと良いですよ。

 

初任給が20万円だと6畳一間がスタート!ドラマで見るようなおしゃれな一人暮らしはできない!

 

 

初任給が20万円の場合だとお部屋を借りる一般的な平均金額は収入の1/3と言われているので、6~7万円の間でお部屋を借りることになります。

どれだけの広さかも想像つかないかもしれませんが、お部屋を実際に見学すると何も無い部屋を見る分にはある程度の広さがあるように感じますが、ベットやテーブルを置くととても狭くなります!こちらのページに分かりやすい画像があったので見てください。

6畳1K一人暮らし、狭い部屋のインテリアを広く見せる3つのコツ

 

一人暮らしをしたら部屋にソファをおいて、ベットを置いて夢の空間を想像するかもしれませんが、6畳の部屋にはベットに小さなテーブルを置けばかなりパンパンになります!ましてデスクトップ型のパソコンを机の上に置けばソファを置く事なんて不可能です!

東京に出てくる時はおしゃれな部屋にしたくて雑誌を買って読んだりしていましたが、仕事と家の往復ばかりで僕の場合は到底不可能でした…。

 

家から駅までの距離は歩いて10分以内で探しましょう!

家から駅までの距離は近ければ近いほどいいですが、駅近物件は値段が高くなります!家賃を安く広い物件は駅から遠く離れたら多くなりますが、働くと毎日会社と家を往復する事になるので、10分以内が1番歩ける距離でそれ以上になると歩くのが大変になります。仕事で忙しい毎日が始まると5分でも寝ていたい!と思うので、駅から遠くなるほど睡眠時間は削られてきます。

また駅から離れるほど夜は人気が減っていき夜道が危なくなります。

毎日10分往復して20分が1ヶ月20日あると400分なので1ヶ月6時間も歩いている事になりますよ。

 

会社と家の通勤時間は1時間以内で探しましょう!

会社から遠くなって田舎方面に住めば家賃は同然下がり部屋は広くなります。しかし片道の通勤を2時間掛けている人がいましたが、毎朝起きるのが早くて仕事中はいつも眠そうにしていたので効率がとても悪そうでした。

会社から遠くなって家賃が下がっても、結局通勤時間で多くの時間を無駄にするのであれば家賃が下がってもそこまで意味がない事になるので、会社と家の距離が片道1時間以内だと通勤しやすい距離です。

 

家賃6万円の家を最初に借りるときに必要になるお金を安くするコツ!

家を借りるには家賃の他に最初に「敷金」「礼金」というのが必要になります。敷金というのは家を出る時に汚れた家を直すための修繕費として使われるお金を先に担保として預けるお金で、部屋が綺麗だったり長い事住む事でお金がある程度戻ってきますが、礼金というのは戻ってこない昔からの風習のお金です。

この2つのお金は家を借りる時に大体それぞれ家賃の2倍払う事になるので、

敷金x2
礼金x2

と書かれている場合は家賃が6万円の家を借りるとなると4×6万円で24万円に最初の家賃1ヶ月分を払うのに加えてお部屋を紹介してくれた不動産屋さんへ手続き代など含めてさらに家賃を1ヶ月分はらうので36万円払うことになります。

 

6万円の家を借りる時に最初に必要になるお金

・敷金x2(家賃2ヶ月分) 12万円
・礼金x2(家賃2ヶ月分) 12万円
・家賃1ヶ月分 6万円
・仲介手数料(家賃1ヶ月分) 6万円

合計36万円

 

実際に田舎から出てきた僕と母親は初めて家を借りた時はそれが当たり前だと思って払いましたが、探すと敷金と礼金がx1ずつの場所もあるし、敷金と礼金が2ずつと書かれている場合でも今直ぐに入るので礼金をなくしてくれませんか?と交渉すると礼金をタダにしてくれる場合もあるので、何も言わなければ損をするので絶対に言った方がお得になります。実際に僕はこの戦法で2回目に部屋を借りるときは安くする事が出来ました。

また仲介手数料と言って家を紹介してもらったら手数料として家賃1ヶ月分を不動産屋屋に払いますが、エイブルだとこの手数料が半額なのでお得です。もしも他の不動産屋で良い物件を見つけた場合でもエイブルで契約した方がお得という事です。

何も知らずに家を借りると6万円の家賃の家でも最初に合計36万円も掛かります。聞くだけタダなので実践してみてください。

 

アパマンショップやエイブルなどの大きな会社よりも小さな不動産の方が掘り出し物件があるかもしれない!

 

大きな不動産屋はネットで探しやすいですが、東京には小さな町の不動産屋があちこちにあります。

そういう小さな不動産屋では昔から付き合いのある個人経営しているアポートを所有している大家さんと繋がりがあり、アパマンショップやエイブルでは見つからないような家賃が安くて綺麗な物件などの掘り出し物件があるので、時間があるなら探してみる価値があります。

家を借りて引っ越しするとなるとまた敷金と礼金が必要になり荷物を運ぶ為に引っ越し業者を読んで会社を休んだりと気軽に出来る事ではありません!もしも隣の部屋に毎日騒ぐ人がいたら?上の階の人がどんどん夜中に騒ぐ人で毎日寝る事ができないとしたら…?

それを考えると、1週間ぐらい安いホテルに泊まりながらでも事前にみっちりリサーチしてお部屋を選ぶ事が非常に大切です!

 

家を見に行くときは、壁が薄くないかチェックすること!

 

家賃が安いと住んでいる人の収入が低いことになるので治安も悪くなりますが、壁が薄いと隣の声が丸聞こえになるだけじゃなくて、こちらの声も向こうの人に聞こえているのでプライバシーが無い状態になります。

実際に僕が最初に借りた部屋は壁が薄くて、隣の人の声が耳をあてたら何を喋ってるのか全てわかる作りの部屋に住んでいました。

家を見学する時は木造なのか?コンクリートなのか?壁が薄くないのか実際にノックをして確認したり、隣の壁に耳を当てて物音がしないのかチェックする事が大切です。

 

窓を開けて隣にどんな人が住んでいるのか洗濯物をチェックすること!

実際に借りるお部屋を見学する時は自由に窓を開けたりできるので、「あ〜ここからの景色はいいね〜」という事だけじゃなくて、隣の人が干している洗濯物やベランダにある荷物から、ゴミを貯めてるやばい住人が住んでいないか?干している洋服から一人暮らしのサラリーマンなのか?大学生が住んでいるのか?ポストは郵便物が詰まっていないか?を確認する事が大切です。

サラリーマンだったら毎日仕事で夜も決まった時間に寝てくれると思うけど、大学生だったらどんちゃん騒ぎをする可能性もあるので疲れて家に帰ってきてもうるさくて寝れ無いかもしれないですよね。

不動産屋さんに「どんな人が隣はすんでいますか?」と聞いても嘘を言われる事があるのでここは自分でしっかり確認する事が大切です。

 

出来れば角部屋で最上階が良い!

上に部屋があると、歩かれたり洗濯機を夜中に回されるとうるさいですが、最上階で角部屋だと上の人の音が気にならないし、隣に部屋が無い方にベットを置くと生活音が聞こえてこないので寝やすくなります。

 

床はじゅうたんよりフローリングが良い!

お部屋の地面が一面カーペットだとダニがひどくなるし掃除がしずらく、フローリングの方が掃除がしやすく清潔です。

 

小さくてもベランダのある部屋がいい。

ベランダがあれば洗濯物が落ちても直ぐに拾う事ができますが、無いと雨が降って気づかない間に風に飛ばされ地面に落ちて、そういえば…と探しに行ったら泥だらけに汚れていて着れなくなった事が何度もありました….。

 

トイレとお風呂は別!ユニットバスは極力やめた方がいい。

残念ながら6万円台の物件だとユニットバスと言われるトイレとお風呂が一緒の物件が多くなります。

トイレとお風呂が一緒でも安いならいいやと思って僕も借りたんですが、お風呂に浸かりながらすぐ横を向いたらトイレがあるのってめちゃくちゃ不衛生に感じるので僕はずっとシャワーしか入っていませんでした。

ただし、東京は嬉しい事に銭湯が多いので、仕事の忙しい平日はシャワーで土日だけお風呂に行くという使い方でもいいかもしれません。

 

南向きの部屋が1番良い!

お部屋は広さだけじゃなくて、同じ建物でも日差しの入る向きがとても大切です!番オススメなのは南向きのお部屋ですが、東と西も候補に入れて大丈夫。しかし北向きのお部屋だけは絶対に避けた方がいいです。

南向きの部屋は日中の日当たりがよくて洗濯物が乾きやすくてお部屋も明るく1番人気の物件です。

東向きの部屋は朝の日差しが入ってきて気持ちよく起きる事ができるのでこちらも人気。

西向きは日が落ちてから日差しが入ってくるので洗濯物はギリギリ乾くけど、朝は気持ち良い日差しが入ってきません。

1番ダメなのが北向きのお部屋です。ほぼ一切部屋には太陽が当たらないので洗濯物が乾かず半乾きとなり臭くなりやすいです。部屋は暗くて1日中電気をつけて生活する事となります。

毎日会社に出勤しているから太陽が入らなくてもいいやと思っても、洗濯物が北向きの部屋は本当に乾かないのでせめて東と西向きの部屋に住んだ方がいいですよ。

 

梅雨時期の洋服は乾きづらいので大変。

東京は6月初めから7月半ばまで梅雨の季節がやってきます。

毎日曇りで雨の日が続きますが気温が30度近い日もあるので湿度が高く1年で1番過ごしづらい季節ですが、何と言っても洗濯物が乾きづらくてしっかり乾かさないと生乾きのニオイがして臭くなります。

6畳の部屋で部屋干しすると除湿機がなければ中々乾いてくれないので、梅雨の季節は洗濯機を回した後コインランドリーに行って乾燥させると早く乾くだけじゃなくてタオルはフカフカになって気持ちよくなります。僕の使ってた場所は10分100円ですが20分やるとしっかり乾きました。

 

家賃が安すぎる家を借りるとゴキブリが出たり、治安が悪くなる。

東京はどんな場所でもゴキブリが出やすいですが、家賃が安いとそこに住んでる人の民度も下がりゴミをしっかり捨てない住人がいるとゴキブリが住みつき出やすくなります。

実際に僕が初めて住んでいた家は途中からゴキブリが出やすくなりましたが、エアコンホースから毎回出現していたらしく虫が入らなくするキャップをつけたら一切でなくなったので、ゴキブリが嫌いな人はこれをつけておいた方がいいですよ。

因幡電工 防虫ドレンキャップ

 

N●Kの勧誘がくるけどスルーしましょう!

引っ越してきて住んでいると直ぐにN●Kの勧誘が来ますが、インターホンが無いとアマゾンでも届いたかな?とガチャっと開けてしまいがちですが、しっかりドアについてる小さな穴から宅配業社さんかみて、知らない人だったら絶対に開けないでスルーしましょう!

人によっては強引に契約させようとする人もいるので注意してください。万が一出てしまった場合は撃退する方法がこちらに書いているので実践してみてください。間違って契約すると解約がとても大変らしいので気をつけて下さいね。

NHK集金人を99.9%撃退!これで受信料とはバイバイ!

 

夜遅くまでやっているコンビニやお店を調べておくべき!

平日は仕事で昼間にやっているスーパーに行く暇が無いと思いますが、仕事が終わって家に帰ってきたら自炊する体力は残っていません。

そんな時に食べるのはコンビニ弁当になりますが、東京はありがたいことにセブン、ファミマ、ローソンが1つの駅周辺にかならずあるので、家から近いお店をしっかりリサーチしておくことで、毎日の夜ご飯がマンネリ化する事から脱出する事ができます。

この時に深夜までやっているスーパーがあったり、ドンキホーテや富士そばに、松屋などの飲食店が沢山ある駅だと食事にこまらず足りなくなった日用品も仕事帰りに購入できるので生活がしやすくなります。

家を借りる時はそのお部屋が広くて良さそうという事だけじゃなくて、駅周辺は活気付いているか?犯罪が多く無いか?生活がしやすそうな環境なのかもチェックする事が大切です。

 

アマゾンの注文商品を受け取れるファミマを活用しましょう!

24時間やっているスーパーが無いけどファミマが駅近くにあるのであれば、家に帰るのが遅くなりそうな時はファミリーマートに発送しておくことで仕事帰りに荷物を受け取って帰る事が可能となるのでとっても便利です。

 

一人暮らしは毎月これぐらいお金がかかる!

アルバイトで月に数万円稼いでいたのにサラリーマンとなると毎月20万円も入ってくるなんてお金持ちだ!と当時は思いましたが家賃6万円の家に住むと毎月の出費は以下の項目があります。

家賃 60,000
水道光熱費 6,000
ネット代 5,000
携帯代 10,000
日用品 トイレットペーパー ティッシュ シャンプー等 5,000

昼 外食1000円 夜コンビニ 600円前後 仕事中の飲み物1日2本=合計1日1800円x20日で36,000円+土日が10日あるので1日1,800円だとして食品合計が¥54,000円

交際費 16000円
服/下着類 5000円

合計¥161,000円

 

1番削れるのが食費ですが、1日中会社にいるからお昼ぐらいは美味しいものを食べたい気分になるので1度外食の良さを知ってしまうと食費だけでかなりの額をあっという間に失います。20万円稼いでいながら、毎日お昼ご飯を食べるために働いてるような感じになってしまいます..。

 

その他、コンビニで疲れたからお菓子を買ったりお酒を飲んだり書籍やら洋服を買ったりするとなんだかんだ20万円なんてあっと言う間になくなります。

 

毎月貯金をするべき!貯金のメリット!

 

稼いだお金を全部使うと、何かあった時に大変だよ!と言われますが、毎月少しでも貯金をしておくと病気や怪我をした時以外に、「今やっている仕事以外の事に挑戦したい」という時や「今の部屋が住んでみたら騒音がうるさいので引っ越したい」という時にもまとまったお金があれば直ぐ行動に移せます。

働き出す時は夢と希望に溢れているし会社を辞めたい!と思ってはいる人なんて誰もいません。しかし、働き出すと「あれ?実際働いてみるとなんだか違ったなぁ…」と、色々と問題が出てくるかもしれませんが、そんな時に今会社を辞めても生活できるお金があると心の余裕に繋がってくれます。

 

部屋を借りる以外に必要なお金!一人暮らしを始める上で必要なものをアマゾンで見積もったら64620円必要でした!

忘れてはいけませんが、一人暮らしを始める時は部屋を借りるだけじゃなくて生活するための日用品が必要になりますが、最初にどんな物が必要でどれだけお金がかかるか計算してみたらざっくり64620円必要でした。

 

ベット 10,000円

一人暮らしの部屋は狭いのでベットの下も数少ない収納スペースとして活用しますが、折りたたみベットを買うと狭い6畳の部屋でも友達が来た時に遊べたり、掃除も簡単で楽に引越しする事ができるので1番使い勝手がいいです。

布団 3680円

布団と毛布がセットで安いのでこれでいいと思います。無印とかで買うと高いからね。

机 パソコンデスク 6980円

机は地面に座るタイプと椅子に座るタイプがありますが、絶対に椅子に座るタイプがオススメです。部屋が狭いからと僕が初めて生活した時は地面に座るタイプを買いましたが、腰が痛くなりやすいのと足が痺れるので長時間のパソコン作業には不向きで直ぐに捨てました。パソコンのモニターを置くだけだったら1番場所を取らず物を置くだけの机に性能の差はないので安い物を選ぶべきですが、机の色は白を買うと、部屋に圧迫感が生まれないのでオススメです。

椅子 10,000円

椅子は机と違って性能に大きな差があります。ただ座れればいいというわけではなく、安物のオフィスチェアは腰を痛めるので長時間の作業には絶対に向かないので、多少なりとも高い椅子を買うべきですが、最初はここら辺の椅子で十分かと思います。

もしも入った会社がデスクワークで残業が多いのに数千円の安物の椅子しか用意されていない場合は残念ながら社員のことを考えていない会社だと考えた方がいいでしょう。

僕は25歳ぐらいの時にヤフーオークションで当時会社で使っていたハーマンミラー社のアーロンチェアを8万円程で買いましたが、今でも壊れずに使っています。どんな姿勢でも腰をしっかりサポートしてくれるしお尻部分はラウンドしていて座り心地が断然に違いますが、次はお金ができたら日本人の体に合っているコンテッサの椅子を買おうと思っています。

ハーマンミラー グラファイト Bサイズ アーロンチェア

オカムラ オフィスチェア コンテッサ

パソコン

3DCGクリエイターとして働くことになったのであれば、土日も自主制作で勉強をしたり、最新ゲームをプレイしたりと色々な事に使う必要がるので多少なりとも性能の良いパソコンを買っておくことをオススメしますが、(オススメパソコンはこちらにまとめています。)引っ越しで色々とお金が無くなり直ぐに大きなお金が無い場合は無金利でパソコンを現金一括で買うのと同じお金を分割して購入出来る制度があるので、それを使って買う事をおすすめします。僕もそれを使って学生時代に購入しました。こちらにお得なキャンペーンの記事を書いているのでよかったら読んでください。

掃除機 4000円

大きなお部屋を掃除するわけではないので、6畳の部屋に大きな掃除機は必要ありません!コンパクトなハンディークリーナーの方が小回りが利くし、コンセントを必要としないのでささっと掃除ができるのでとても楽で使えます!

ハンディクリーナー コードレス 充電式掃除機

炊飯器

自炊をしないのであれば買うだけ不必要。

電子レンジ

コンビニのご飯を温めるのに使えますが、コンビニでチンしてもらってから家で食べるので基本的に自炊しないならいりません。僕は全く使っていませんでした。

冷蔵庫 17,000円

冷たい飲み物が無いと東京の夏場は生きていけないので必要です。一人暮らし用であれば小さいのを1つ置いておけば十分。冷凍もできるのでアイスもたべれますよ。

ドライヤー 2480円

タオル 1400円

バスタオルは大きくて乾きづらいですが、髪の短い人はフェイスタイルで十分体をふけるし洗濯後も乾きやすいです。

棚 4700円

お部屋に収納が少ないからシェルフを使っていました。汚れづらいし軽くて引っ越しも楽です。

ゴミ箱 2400円

燃えるゴミ、燃えないゴミ、プラスチックなどに分別して捨てる必要があるので、1つのゴミ箱よりも3つに別れているゴミ箱の方が捨てる時に楽。上に蓋がついてるゴミ箱にしないと仕事に忙しくて捨てるのを忘れていたりするとあっという間に悪臭の原因となりゴキブリが寄ってくる可能性が高くなるのでしっかり蓋のあるゴミ箱を選んだ方がいいですよ。

カーテン 1980円

借りた部屋はカーテンがついていないので自分で購入する必要があります。

とりあえず必要最低限のものを書きましたが、これらがあったら生活する事ができると思います。

東京で一人暮らしを始めるのに最初に掛かるお金まとめ

 

6万円の家を借りるには敷金礼金が2ずつ必要だと36万円かかり、生活するのに必要な物を買うと64620円かかるので合計424,620円必要という事になりました。

 

あとは火災保険料や地震保険料など他にも入るものや必要な物があるので、ざっくりと50万円は必要ですね。

 

そして忘れてはいけない、確認しておくべきことは、働きだしてお給料がいつから振り込まれるのか?という事も頭に入れておかないと、働き出しても次の月に振り込まれないので、プラス20万円用意しておかないと生活する事ができなくなるので注意してください。

 

家を借りる時は適当に即決しないでしっかりリサーチして、住みたい家はエイブルで契約すると仲介手数料が半額になり、「今すぐ借りるとしたら礼金を無しにしてくれませんか?」と交渉する事が大切です!

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