シーグラフ2019でExploring Color Variations for Vector Graphicsと題してイラレで作ったベクターイラストに対してリファレンスの写真を用意すると最初に作ってあった色を自動でその写真の色の雰囲気に寄せてくれる機能のデモ映像が公開されています。
動画はdiital libraryの下の方にあるMP4から視聴可能です。
イラレの線がで作った、
このような色合いのイラストに対して、
右上に用意した青い家のイラストを適用すると自動で寒々としたイラストに変化しています。
色々な写真を用意する事で簡単に色のバリエーションをその写真の雰囲気の色に変化してくれているんです。
左側のターゲットと書かれているターザンのイラストはリファレンスの色の画像を用意する事で右側の夜中のイラストに変化しています。色々な色のパターンを簡単に出す事ができるようになるので実装されるとかなり便利になりそうですね。