1度作ったマテリアルは別の仕事でも使えるように保存しておけば、他の人と共有する事で時間の短縮と見え方にズレがなくなりますが、一々過去に作ったデータから「えっと、あの時作ったマテリアルはあのデータに入っていたから…」と探していませんか?
そんな面倒な事をしなくて良いのが「HShader1.0」です。新しく作ったマテリアルをアイコンで見やすく保存してくれる上に、作ったマテリアルを検索したり、素材別でカテゴリー別けされているので何度も似たようなマテリアルを1から作る必要が無くなり、使いたいマテリアルを瞬時に選ぶ事が出来るようになります。
ツールの値段は5ユーロと現在の日本円だと595円ほどです。
HShader 1.0の使い方
新しく作ったマテリアルを保存したい時はNewから名前をつけて、
カテゴリーを選択
Create Shader!ボタンを押すと、
自動でポップがでるので、全てContinueを選択。
画像がレンダリングされると
自動でそのマテリアルがツールに追加され
フォルダをみると、
しっかりテクスチャも入っています。
マテリアルを使うのも簡単でウィンドウからマテリアルを1クリックで選ぶだけで
瞬時に反映されます。