![](https://modelinghappy.com/wp-content/uploads/2019/09/190916_normal_edge_00.png)
3番キーを押さないローポリでモデルを作る時は法線方向を正しくする事でエッジに綺麗なハイライトが当たった表現をする事が出来ますが、MAYAと3DSMaxで簡単に表現してくれるツールがあります。
3DSMaxの法線方向ツール「Custom Normals Tool for 3DS MAX」
Custom Normals Tool for 3DS MAXをダウンロードする(5ドル)
たとえばこのようなモデルがあったとして
![](https://modelinghappy.com/wp-content/uploads/2019/09/190916_normal_edge_01.png)
エッジは2つに別れています。
![](https://modelinghappy.com/wp-content/uploads/2019/09/190916_normal_edge_02.png)
この状態だとエッジがバッキリと別れて綺麗な1つのオブジェクトとなりません。
![](https://modelinghappy.com/wp-content/uploads/2019/09/190916_normal_edge_03.png)
しかし「Custom Normals Tool for 3DS Max」ツールをモデルを選択した状態で1クリックするだけで
![](https://modelinghappy.com/wp-content/uploads/2019/09/190916_normal_edge_04.png)
綺麗にエッジにハイライトがあたり1つのモデルとして表示してくれるようになります。
![](https://modelinghappy.com/wp-content/uploads/2019/09/190916_normal_edge_05.png)
MAYAの法線方向ツール「FWNToolLT」
こちらのツールもモデルを選択した状態でボタンをクリックすると
![](https://modelinghappy.com/wp-content/uploads/2019/09/190916_normal_edge_07.png)
エッジが滑らかにつながり1つのモデルとして表示してくれます。
![](https://modelinghappy.com/wp-content/uploads/2019/09/190916_normal_edge_08.png)