UV展開

Blender UVpackmasterを使ってUVの塊に番号を割り付けてきれいに整理する方法

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Gumroad UVPackmaster

BlenderのUVを整理してくれるアドオン「UVPackmaster」はマテリアルやパーツごとのモデルでUVを一塊に整理してくれる機能がありますが、「Manua」lを使う事でUDIMで指定した場所にUVを指定した場所にパッキングする事が可能になる方法を紹介している動画が公開されています。

展開されたUVを用意


Grouping MethodからManual(手動)を選びます


ひとまとめにしたいUVを選んで

Group Numberから指定の数字を入れると


UVに数字が表示されます


パッキングしたいグループごとに番号をつけて


Use Blender UDIM Gridにチェックを入れて


UDIM Gridを2に変更


UVグリッドが4分割されるので、


Engine operationsのPackを押すと、自動でパッキングされました。


左下から0~3の順番できれいに並んでいるのが分かります。


また、パッキングしたい大きさはPacking box coordinatesで数値を変えると縦長に変更する事も可能で


その範囲にパッキングする事ができるようになります。

BlenderでUV展開するなら無料アドオンのTexToolsは必須なので合わせてこちらの記事も読んでみてください。

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