UE5にカメラ撮影してスキャンした写真からQuixelチームがMegascansアセットを作成するためによく使われる「RealityCapture」を使いどのように3Dモデルを作成するのか
40分以上にわたり紹介しているyoutube動画が公開されています。
こののチュートリアルでは、ノルウェー中部にある300年前のログハウスを3Dスキャンし、写真測量とUnreal Engine 5を使用する方法について、 カメラの仕様、カメラの設定から、写真の撮り方に至るまで、写真をテクスチャ化された3Dモデルに変換する方法を紹介しています。
Unreal Engine5の新しいNaniteと組み合わせると、モデルをRealityCaptureからUE5に直接エクスポートする事が出来る事からリトポロジ、UV処理、法線のベイク処理、テクスチャの再投影する必要はなくなります。
プロモーションコード「WILLIAM100」を使用すると、RealityCaptureで10ドルする3500 PPIクレジットが100%オフになります。アセットをUE5にエクスポートし、このチュートリアルを行うのに十分なポイントなので、フォトスキャンに興味がある人は試してみてはどうでしょうか。
今回使用した機材
Nikon Z6II
Sigma 35mm f/1.4 Art
Godox LEDP 260c LED Panel
Godox Parabolic Softbox
Godox SL-60W Studio Light
ちなみにブレンダーを使いフォトスキャン方法について詳しく勉強したい人はこちらの解説動画も参考にしてみてください。