モデリング

Blenderでシミュレーションを使用して手で丸めたような紙を作成するチュートリアル動画

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Blenderで平面モデルと球体モデルを用意して、球体モデルをアニメーションで縮める事でクロス設定された紙モデルが自動的に丸まり、手でくしゃくしゃと丸めたようなモデルを自動的に作成するチュートリアル動画が公開されています。

細かく分割された正方形モデルを用意してテクスチャを張り付けます。

このモデルを手で丸めたような形にします。

平面モデルを一回り囲めるモデルを用意します。

モディファイアーのsolidifyで厚みを付けて、球体モデルが小さくなるアニメーションを付けます。これで球体が平面モデルに当たる事で紙が丸まるようになります。

球体モデルを選択してコリジョンを設定して、

次に紙モデルを選択してクロス選び、プリセットからレザーを設定します。

セルフコリジョンにチェックを入れて15に変更して、DampingのBendingを10に変更、Gravityを0にして、アニメーションを再生すると設定したシミュレーションでモデルが丸まってくれます。

設定を少し変えたりしてアニメーションする事で丸まり方の違う紙を用意する事が出来ます。

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