prjはブレンダーで建築シーンや内装の図面を作成するのに便利なアドオンで、部屋のモデルを作成したら真上から設定したカメラを基準にSVGファイルとして線画を作成する事が出来ます。現在開発中でwindowsのみでテスト作動しています。
以前1からブレンダーでマンションのリフォームをしている人の記事を書きましたが、そんな時にも便利なアドオンとなっています。
- シーンを準備し、ジオメトリが正しいことを確認します。
- カメラを選択し、そのタイプを正投影に設定します。
- データプロパティウィンドウでは、描画スケールやファイル名など、カメラの他のオプションを設定できます。クリップの開始位置は、切断面を定義します。
- オブジェクトの描画プロパティ(可視性、タグ付け、シンボルタイプなど)を設定するには、オブジェクトのプロパティウィンドウを確認します。
- [出力]プロパティで、出力パスを設定します。 次に、カメラを選択した状態で、データプロパティウィンドウで[描画]をクリックします。
- 出力パスでsvgファイルを探します。SVGエディターを使用して、寸法、テキスト、グラフィックを追加し、構成を作成し、cssを使用して図面のスタイルを設定します。