Magnolia for Blenderはブレンダーでモデリング周りの作業が便利になる機能がセットになってるアドオンです。
Bevel Shaderを使うと、エッジや頂点部分に疑似的にベベルを掛けて、ノーマルマップにベイクして丸みを付けたり、モデルの選択したエッジをワールド軸に位置合わせしたり、非破壊でモデルを作成出来るモディファイヤーのSnapper機能やメッシュに多角形が何個あるのか等表示してくれるモデルチェックに便利なInspector機能、選択UVを1つに重ねるスタック機能、オブジェクトの名前をメッシュに割り当てる機能、Blenderで作成したモデルを原点でエクスポートしてUEやUnityに読み込む機能などが含まれています。gumroadで15ドルで販売されています。
ざっくりどんな機能が入ってるのか説明している動画
それぞれの機能を詳しく紹介している動画
- ジオメトリ/シェーディングの問題に悩まされることなく、エッジ ベベルを追加、簡単に修正、ベイク処理
- ブロック/グレーボックス化のための非破壊的な頂点スナッパー
- 硬質表面モデルでのシェーディングの問題を回避するための非平面の表示
- 選択したエッジをワールド軸に位置合わせ
- ワールド原点で選択したすべてのオブジェクトを Unity (.fbx & .obj) および Unreal (.fbx) にエクスポート ~ PBR マップを自動的にエクスポート (.fbx のみ)
- 反転した法線、非多様体ジオメトリ、メッシュ交差、tris、n-gons などのメッシュを検査およびデバッグ
- オブジェクト名をメッシュ名に割り当てます
- スケールが不均一なオブジェクトを自己管理コレクションに割り当てます ~ 簡単にスケールを適用できます
- 選択したすべての UV フェースを 2D カーソルにスタックします