posiPalは– Im3dJoe – Maya Polygon Lab –さんが作成したMayaのシーンで複数のオブジェクトの位置と回転を保存して再度ロード出来るプラグインです。
モデルの位置と回転数値をパネルのボタンをクリックすると記憶され、連続して移動した位置を保存する事も可能なので、どの場所がいいのか複数の位置に置いて検証する事が出来ます。また、位置は選択したモデル以外を選んでクリックする事で同じ場所にモデルを移動する事も可能なので、パーツを配置する場合にも便利に使用する事が出来ます。移動した数値は保存して別のシーンで使用する事も可能です。
Gumroadで無料配布されています。
- オブジェクトの位置を保存
- コンポーネント モードで機能し、選択したコンポーネント (エッジ、頂点、面) の中心を記録します。
- ワールド空間またはローカル空間で動作します (例: グループ下のオブジェクト、リグ コントローラーなど)。
- レコード オブジェクトを再選択するためのクイック ボタン
- 平行移動または回転のみを適用できます
- すべてのレコードポジションに適用するクイックボタン