Checkpoint タイムライン形式で１ファイル内に過去データを何種類も保存して呼び出せるBlender用無料アドオン

Checkpoint – Backup and Version Control / Blender

Blenderでモデルを作成する場合に何種類もデータを保存してどれが最新のデータなのか分からなくなった経験はありませんか？Checkpointを使用するとBlender内でオブジェクトとコレクションをタイムライン形式で１ボタンで保存していつでも途中経過のデータを呼び戻す事が出来ます。これにより何種類もデータを保存しなくても１ファイルでいつでも過去データを呼び戻す事が可能になります。

保存したタイムラインには時間が明記されどれだけ前に保存したのか分かるようになっていて、保存した名前以外に長い説明を保存しておけるので分かりやすくなります。

上のgif動画では３つあるキューブモデルをそれぞれ編集して形状を変更してcheck pointsを作る事で、後から元のcheck pointsをLoadする事で最初の形状に戻っているのを確認する事が出来ます。

Blender2.83~3.6で動作可能でGumroadから無料ダウンロードする事が出来ます。