Adobeが秋のライブストリームでAdobe Substance 3D コレクションの最新情報を発表しましたが、そこでSubstance3DソフトとBlenderやMaya、3dsMax、Cinema4DやUEなどの他ソフトとスムーズに連携できる機能を開発している事を発表しました。
動画ではSubstance 3D Samplerで作成したマテリアルやモデルを1クリックでBlender側に転送する事で同じマテリアルとモデルがそのまま表示されBlender側でマテリアルの調整出来るパラメーターも表示されているのが確認出来ます。
この機能は来年初めにオープンソースとしてGithubで公開する事を目標に現在開発中とのことです。
連携出来るのはSubstance 3D Modeler、Substance 3D Painter、Substance 3D Smaplerが他ソフトと連携を目指しています。
動画ではSubstance 3D Samplerに表示されているSend to Blenderのボタンを押してエクスポートする事で、
Blender側にマテリアルを情報を転送する事に成功。さらにパラメーターから錆びの量を調整している様子が確認出来ます。これは是非実用化を目指して頂きたいところですね。