チュートリアル動画

Blenderで電車をモデリングして映画のようなシネマティックシーンを作成するチュートリアル動画+アセット100種類以上セットになったデータがWingfoxで販売開始!

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Blender Beginner Workflow For Cinematic Art, 2 Tutorials (7+H) + 100 Assets

世界中のチュートリアル動画を販売しているWingfoxのサイトでBlenderだけを使って駅に電車が止まっていて映画のような魅力的なシーンを作成するチュートリアル動画に、アセットが追加されてるデータが販売開始されました。

動画は7時間のボリュームで定価39ドルですが、今だけ19ドルで販売されていますが、さらにWingfox4周年記念としてクーポンコード「HA30」を入力する事で30%引きの13.30ドルで購入する事が可能となります。

教えてくれるのはクロアチアのフリーランスアーティストのSime Bugarijaさん。フォトリアルなシネマティックシーンを作成するのが得意な方でyoutubeでも動画を公開しています。

列車のモデリングから駅の背景シーンの作成、UV展開からテクスチャの作成、さらにライティングと霧を追加して映画のような表現をするBlenderでのコンポジット方法を紹介してくれます。動画では作成したモデルを使って2つの魅力的なシーンを作成する手順を解説してくれます。

さらに、動画を購入すると70種類以上のネオンアセットに、12種類の大きな産業構造物、地面に設置するゴミ、パイプ形状やエアコンの室外機などの小さなアセット10種類、薬局の店舗、電車のボーナスアセット、さらに作成したブレンダーファイルもダウンロード出来ます。

アセットは著者が作成したモデルでblendermarketでも販売されているので動画を視聴も出来るしモデルもゲット出来るのでかなりお得な内容です。

1.blenderでブロックモデルを配置してカメラ設定、ライティングを配置して地面やケーブルにネオンなどを配置。コンポジットで霧等を追加して全体の見た目をまとめます。


2.次にキューブモデルから電車を作成します。


大まかな形状から徐々に細かく作成していきUV展開してテクスチャを配置。


最終的には以下の電車となります。


3.背景シーンでは全てのモデルを1から作ると時間が掛かりますが、事前に用意されているアセットを配置して全体に物量を増やして完成を目指します。短時間に魅力的なシーンをどのように作るのか勉強になるので、Blenderを勉強中の人は挑戦してみてはどうでしょうか。

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