roosterMAP/rmKit
rmKit のドキュメント
rmKitはroosterMAPさんが、ModoからBlenderに移行する上で快適に作業する為に個人的に作成したアドオンです。モデリングと、UV操作を効率的にするために作られた便利な機能が多数入っていて、githubで無料配布されています。
アドオンでは、選択した面やエッジにワークプレーンを変更する機能、寸法を表示、アイテム名をメッシュにそのまま1クリックコピー、ベベル部分の再調整、エッジカット、クイックマテリアル作成、ループ選択、選択した面を円形状に変形、面とシャープエッジの選択セット機能、UV編集機能、UVホットスポット機能など様々な機能が入っています。
Knife Screen
1エッジ選択するだけでエッジループしたようにエッジを繋げてカットをしてくれたり、頂点を1つ選択するだけで直線状にある頂点にカット、別のモデルを用意する事で同じ角度でカット出来ます。
ベベルを掛けたエッジ部分の調整が出来る機能。作業していく上でガタガタと歪んだベベル部分も後からエッジを追加して再度綺麗に調整する事も可能です。Unbevel機能を使うとベベルを無くす事も出来ます。
Hotspot
1枚の分割されたテクスチャを作り、分割したベースとなるHotspot用の板モデルをセットする事でシームで分割したモデルを自動的にそのUV上にテクスチャを配置する機能
便利な機能が豊富なので、気になる人はrmKit のドキュメントを確認してみてください。