サブスタンスペインター

Substance 3D Painter9.1アップデートでパスツールが便利になる機能やAfter Effectsへの書き出し機能等が追加

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Adobe Substance 3D Painter9.1

AdobeはAdobe Substance 3D Painter9.1にアップデートされた新機能を公開しました。

最新機能ではパスの項目が追加されて、パスのアイコンの目を切り替えて表示・非表示が可能になりバリエーションを確認する時に便利になりました。さらにパスのコピー・ペーストが可能でブラシプロパティをペースト出来るので他のパスに模様を使用する事が可能となっています。

パスは3D空間上を自由に移動させたり、パスの頂点を移動させて別の平面に移動させる事も可能で、パスの接線を手動で編集出来る機能が追加されて、編集ボタンを押すと2つのハンドルが表示されるのでパスの角をとがらせたり、スムーズに丸みをつけたり自由に編集する事が可能となっています。

その他に、外部アセットを直接ドラッグアンドドロップで追加したり、フィルタージェネレーターを直接配置したり、 アセット パネルからレイヤースタックにテクスチャをドラッグ アンドドロップする機能や、Substance 3D Painterで作成したメッシュアセットをAfter Effectsに送信して読み込んだり、ベクターファイルのインポートに対応、ベクターファイルに透明設定されている場合はアルファを自動的に使用出来る機能等が追加されています。


Eneable Translucencyにチェックを入れる事で透明でモデルを確認する事も可能となっています。

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