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Adobe Substance 3D Connectorがオープンソースになりgithubで無償公開されました

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Substance 3D Connector: Bridging Tools in 3D Workflows
github/adobe/substance-3d-connector

さまざまな 3D ソフトウェア ツールを簡単に接続してデータを共有できるようにすることを目的としたAdobeのSubstance 3D Connector がオープンソース化されgithubで無償公開されました。

Substance 3D Connectorは、異なるソフトやプラットフォーム間でのクリエイターがデータのインポートとエクスポートに時間を費やすのではなく、自分の作業に集中できるように、Substance 3Dツールと、Blender、Unreal Engine 5、Unity、3ds Max、Maya などの他の一般的な3Dアプリケーションとの間で、3Dジオメトリやマテリアルなどのアセットを転送することが簡単になります。

公開されたデータは、アプリケーション間でアセットをエクスポートおよびインポートするプロセスを自動化する事が可能なC言語のデータなので、そのままでは使用できないので注意してください。

今後のアップデートには、アプリケーション間のリアルタイム同期を提供するプリセットやライブ接続などの機能が含まれる予定との事です。

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