アメリカに住む中学2年生の14歳の少年Awesome3Dさんが、マリオのファンであることからBlenderで映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」と見間違えるようなリアルなマリオの作品を作成してyoutube上で映像を公開しています。
Awesome3DさんのYOUTUBEチャンネルでは3年前は棒人間だった作品が公開されていますが、そこから試行錯誤をして徐々にリアルなマリオが作られている過程が公開されています。
制作過程など気になる方はAwesome3DさんのXをフォローしてみてはどうでしょうか。
静止画だけではなくちゃんと動きが付けられる作品となっています。
A new video is coming soon on my YouTube Channel!#YouTube #Mario #b3d pic.twitter.com/489c6TrbLH
— Awesome3D (@Awesome3D_) April 14, 2024
ちなみに過去には15歳の少年プレストン・ムタンガさんがBlenderを使用して作った作品が映画監督の目にとまり、アニメ映画スパイダーマンの制作に抜擢された記事も話題になったので参考にしてみてください。
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