IcityはBlenderでプロシージャルに都市を作成出来るアドオンです。
アドオンには300以上のアセットライブラリが付属されていて建物、公園、看板、木などの小道具、60種類以上の道路、さらに道路におちる枯れ葉や雨水などの素材を使用して簡単に街並みを作成する事が可能です。
1つ1つの素材を配置するのではなく、アドオンで用意されている1つの建物の塊が面として配置できるので、その面からエッジ広げていく事で自動的にその中に建物や道路が作成され大きな都市を作成する事が可能で、道路を自分好みに伸ばして自由な形状を作る事も出来ます。
建物のデザインは高層ビル、アパート、裁判所などの既存のプリセットが用意されていて建物のデザインを変更する事が出来ます。
Blendermarketで75ドルで販売されていますが、クーポンコード「icity2024」を入力すると最初の50本だけ30%引きになるセールが開催中です。
遠景用だけではなく、ある程度のクローズアップにも耐えれる作りとなっていて、好きな形に都市を作れるのが特徴です。気になる人は使用してみてはどうでしょうか。
都市は面ごとに作られていくので、エッジを押し出して追加する事でさらに塊の都市を作成可能。
プロシージャルに作成可能で全体を見ながら形状を整える事が出来ます。
遠景用ではなくある程度の寄りでも耐えれる作りとなっていて、道路には枯草やゴミに雨水などを追加する事も可能。
icityを実際に使っている動画はこちらから確認する事が出来ます。