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Substance 3D Designer 15.1にアップデート! サンプルマテリアル追加・ノイズ機能の大幅強化・ノードのプレビュー表示改善まとめ

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Substance 3D Designer15.1

Substance 3D Designer15.1がリリースされました。

今回のアップデートでは、テンプレートからノードの付いてるマテリアルを作成して始められるようになり、ノイズではパラメーターの追加、ノードメニューではグループ属性が追加され探しやすくなり、複数出力ノードではノードが見やすく改善されています。

グラフテンプレート

新しくSubsutanceグラフを作成する時にグラフテンプレートが表示されるようになり、アイコンで見やすくなりました。テンプレートからはマテリアルの素材別でMetal Roughness、Anistoropy、Coated等が用意されています。

サンプルマテリアルでは、布地、木材、革、金属、プラスチック等が追加され、金属を選ぶとノードが組み合わさったマテリアルが表示されるので、そこからノードを調整してオリジナルのマテリアルを作成しやすくなっています。

新しいノイズ

ノイズノードで、タイリングをオフにしてもちゃんとした見た目になるように改善されました。また、ノイズノードに新しいパラメーターが追加されより細かく調整出来るようになり、さらに8bit、16bitを選べるようになりました。

ノードメニューの階層

使いたいノードを直ぐに見つけれるように、グループ属性が追加されました。

デフォルト出力の改善

今まではノードで全てのノードを同時に表示する事は出来ませんでしたが、複数出力ノードでも、どれをプレビュー表示するのか指定できるようになったので、ノードを直感的に調整しやすくなりました。

Is definedノードの追加

変数の不在を検出すると、フォールバック値を提供できるようになります。これにより、すべての入力を明示的に設定しなくても、関数が期待どおりに動作することが保証されます。その為のIs Definedノードが追加されました。

その他にも追加と修正が行われているので詳しく知りたい人はこちらのページより確認してください。

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