
【重要】受注増加に伴う一部製品の販売停止・出荷遅延と価格改定につきまして
マウスコンピューターは2025年12月16日、「想定を大きく上回る受注増加により、工場のひっ迫やパーツ不足が発生し、一部製品で販売停止や出荷納期の遅延が見込まれる」また、「2026年1月以降、順次価格改定を実施予定」と発表しました。
今回の背景には、AI需要の拡大によるメモリを中心としたパーツ不足があります。
実際に、Dellではすでに法人向けPCを最大30%値上げすると発表しており、今後は他のPCメーカーでも同様の値上げが順次行われる可能性が高い状況です。
影響はパソコン本体だけにとどまらず、スマートフォン、SSDなどの周辺パーツにも値上げが波及する可能性があります。AI需要は今後も拡大し続けると見られているため、価格が下がる要素は少ないのが現状です。
Blenderで3DCGをやってみたり、ゲームをやろうとPCの購入を検討している人は、値上げ前のタイミングで早めに購入しておいた方がよさそうです。
【お知らせ】
想定を大きく上回る受注が増えたことにより
工場のひっ迫・パーツ不足が発生し、一部製品に販売停止・出荷納期遅延が発生する見込みです。
価格変更は1月以降に順次行う予定です。お客様にはご迷惑をおかけし、大変申し訳ございません。
何卒ご了承のほどよろしくお願いいたします。— マウスコンピューター (@mouse_computer) December 16, 2025
