Mixarは、文章で指示することで、AIがモデリング、マテリアル設定、UV編集、ライティング、アニメーションなどの作業を進めてくれる、Blenderをベースにした3Dエディターです。作成したシーンは編集できるため、AIに作業を任せながら、自分で形状や見た目を調整することも可能です。
複数のAIエージェントが作業を分担できるので、モデリングとテクスチャリングを同時に進める事が可能なので、ユーザーが制作の方向性を伝えながら、AIにシーンを作らせる事が出来ます。
使い方は、Mixarをインストールしてサインインし、プロジェクトを開いてAIとのチャットに作りたいものを入力するだけです。例えば「木製の脚が3本ある丸いサイドテーブルを作って」と指示してから、結果を確認し、「天板を薄くして」と追加で調整できます。対象のオブジェクトや寸法、素材などを具体的に伝えることで、希望する形に近づけていきます。
文章だけでなく、参考画像やスケッチを使った指示にも対応しているので、ビューポート上で変更したい部分を囲んだり、参考画像や動画を並べて、方向性を指示する事が可能です。
また、テキストや画像から3Dモデル生成、リトポロジー、UVの自動展開なども用意されています。レイヤー形式のテクスチャペイントでは、色や汚れ、細かな模様などを分けて管理し、マスクやプロシージャル素材を使いながら質感を調整できます。
作業画面は、ビューポートとAI操作を中心にしたシンプルな機能と、メッシュ編集やUV、マテリアル、アニメーションなどを扱う方法を切り替えられます。カメラの構図や動きを調整するモードもあり、同じプロジェクトの中で作業に合った画面を選べます。
Mixarは無料でダウンロードでき、AI機能はクレジットを消費して利用する仕組みです。無料体験用に1,000クレジットが用意されていますが、自分のAIサービスのAPIキーを接続して、AIエージェントの利用料金をそのサービス側で支払う方法にも対応しています。
実際にMixarを使っている動画では、「シーン内にキャラクターがあります。このモデルのUV展開と仕上げの編集をしてください。UVは標準の0〜1の範囲に配置し、ベースとなるマテリアルも適用してください。」と英語で記載すると、
以下、UV展開と配置、余白の設定、基本マテリアルの適用、形状修正が完了したと書かれています。
「UV展開済み:98個のUVアイランドを、標準の0〜1の範囲に配置。
2048pxのテクスチャ用に余白を設定:外周は8px、UVアイランド同士は最低16px。
実施したチェックでは、UVの三角形に重なりや潰れはありません。
ニュートラルなグレーの基本マテリアルを設定し、スムーズシェーディングも整理。
キャラクターの形・ポーズ・サイズを維持しながら、形状を少し修正。」
ある程度のUVの塊が展開されて、直ぐにテクスチャを付けれる状態になっているのが分かります。



