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SwitchLight 2.0 映像からPBRマップを作成して再度ライティング出来るクラウドベースのサービスがバージョンアップ

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SwitchLight 2.0

SwitchLight 2.0は人物や背景などに強い影やハイライトがある動画からでも、高品質なPBRマップを作成して、BlenderやAfter Effectsに読み込み新しく用意したライトやHDRIをシーンを適用して物理的に正しい別のライティングで再度調整する事が可能になるAIを使用したクラウドベースのサービスです。

SwitchLight 1.0の従来モデルは背景用のマスクが必要とされてましたが、背景を含めたシーン全体を作成する事が可能となり、肌の質感、布地、顔や風景のディテールなども再現する事が可能となっています。

動画からはベースカラー、法線カラー、奥行き、ラフネス、スペキュラー等を抽出する事が可能でエクスポートしたPBRマップをBlender、Unreal Engine、After Effects、Nukeに読み込み再度ライティングする事が可能になります。

例えば銃を持つ人物の動画を読み込み様々なHDRIを使用してライティングを再調整出来ています。

Blenderにはこちらの公式サイトから専用アドオンも用意されているので、手軽に試す事が可能となっています。

また、Swith Light2.0を簡単に試したい人はBeeble Studioから映像をアップロードするとPBRパスを自動的に抽出されて再度ツール上でライティングする事が可能となります。サンプルの人物とHDRIも用意されているのでどのような事が出来るのか実際に無料で試してみる事が出来ます。

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