Blazeが開発した、Blenderでキャラクターの手足などをドラッグすると、その動きに合わせて全身の姿勢が自動調整されるアドオンAutpose2.0がリリースされました。
今回公開されたバージョン2.0では、キャラクターの体を直接つかんでポーズを変更できる機能や、体型を考慮して腕や脚が体を貫通しにくいように調整する機能などが追加されました。
Blaze AutoPose 2.0の主な新機能
・キャラクターを直接つかんでポーズを作成
Puppet Modeでは、キャラクターにカーソルを合わせると操作する部位がハイライトされ、そのままドラッグして動かせます。ハンドルを選択する代わりに、体を直接つかむ感覚でポーズを作成できます。
・腕や脚が体を貫通しにくいように調整
キャラクターの体型を考慮するようになり、腕や脚が体の中を通り抜けるのを抑えながらポーズを作成できるようになりました。
・指定した関節を固定するFreeze機能
手などの位置や回転を固定したまま、ほかの部位を動かせます。例えば、手の位置を動かさずに腰を移動して、体の姿勢だけを調整する事が可能です。
・足の接地を改善
接地した足の位置を保ちながら、つま先を支点にかかとを上げたり、足首を支点につま先を上げる動きに対応。足を床まで下ろすと、足裏が床に沿うように調整されます。
・体が床に埋まるのを防ぐFloor Collision
腰や膝、手などが床を突き抜けるのを抑えられるため、しゃがんだり床に手をつくポーズなどを作成する際に役立ちます。
・ドラッグする時の移動量を調整できるDrag Sensitivity
マウスをドラッグした時に、手足などがどれぐらい動くかをスライダーで調整できます。少ないマウス移動で大きくポーズを変更したり、移動量を抑えて細かく調整する事が可能です。
・前後のキーフレームから中間ポーズを調整
前後のポーズを基に、中間の姿勢を作成したり、ポーズを強調・緩和する機能が追加されました。選択した手足の調整に合わせて、ほかの部位も追従させる事ができます。
・ポーズの保存や足の滑りを抑える機能
作成した全身ポーズを保存して再利用できるPose Libraryや、2つのキーフレームの間で接地している足が滑るのを抑える機能も追加されています。
Blender 4.5以降で利用可能で、Superhiveで通常40ドルで販売されていますが、アップデート記念として3日間だけクーポンコード「posetober25」を入力する事で25%引きで購入可能です。
