UV展開するなら是非使うべきプラグイン!AriUVGriddingが便利!

面倒なUV展開

モデラーというお仕事で一番クリエイティブではないがテクスチャを張る上で大切な作業が”UV展開”
時間がかかるが雑にやるとテクスチャがきちんと張れずに自分の足を引っ張り、修正作業も大変になってしまうので、丁寧にやりたい作業です。

綺麗にUV展開してるとこれだけ違う。

例えば一見同じモデルでも、左側のUVは歪んでるのに、右側の歪んでないUVだと、ストライプ柄も綺麗に簡単に貼り付ける事が出来ます。うねうねしてる方は、うねうねした形にテクスチャを変形させないといけないし、修正があってほかの柄になったらまたうねうねさせるのが大変ですよね^^;

160206_mayauv_13

そして初心者モデラーの僕は最近まで気付いてませんでしたが、展開するときは大体UVチェッカー画像を貼り付けるんですが、左側のUVは”四角形だけ”見ると綺麗に展開されてる様に見えてたので、これでOKだなと思ってたんですが、UVが歪んでるのでテクスチャが書きづらかったんです。。本当はゆがみが多少あれど縦横のラインを見ると右側のUVの方が、photoshopでテクスチャを書くのが非常に楽になるんですよ。

160206_mayauv_19

そんなUV展開ですが、最近お世話になってるCG自習部屋 MAYAの時間さんで配布されてた”【MEL】UVを格子状に整列させる“が便利だったのでご紹介させて頂きたいと思います。もうMAYAの標準機能で入るべきプラグインだと思います。

今回紹介するAriUVGriddingで出来ることは?

あらかじめ簡単に展開したUVを格子状に綺麗に展開してくれるんです。なのでZebruvみたいに切れ目をいれたら展開されるとかのプラグインとはまた違ったプラグインですが、非常に便利なので是非使うべきプラグイン!なんと無料でダウンロードできちゃいます!

まずは、いつものUV展開の方法

こんな形の首に巻いてるスカーフのUV展開をしたいと思います。

160206_mayauv_01

まずは適当に”Planar Mapping”でY軸方向に展開します。

160206_mayauv_03

するとY軸なので上から展開されました。

160206_mayauv_02

次にスカーフの後ろ部分のエッジを選択して、”UV Texture Editor”のはさみマークをクリックしてUVのエッジに切れ目を入れます。

160206_mayauv_04

切れ目をいれたら、適当なUV1つを選択して、shift+右クリックで”Unfold UVs”を選択。

160206_mayauv_05

するとこんな感じに展開されるので、

160206_mayauv_06

全部のUVを選択して”smooth UVs Tool”を選択して、左下に表示される”Unfold”を動かしてUVを展開。

160206_mayauv_07

このまま歪んでると、テクスチャが張りづらいので赤枠部分”alight selected”を使って上下にUVを整列させれば綺麗な格子状のUVが出来上がります。

160206_mayauv_08

しかし、すごく面倒なんですよこれ。時間がとってもかかります。。

160206_mayauv_09

プラグイン1発で終わる方法。

そこでCG自習部屋さんのMAYAプラグインAriUVGriddingを使った簡単なやり方のご説明です。

“Planar Mapping”で展開して、

160206_mayauv_03

UVを1つ選択した状態で

160206_mayauv_15

ダウンロードしたスクリプト名をコピーしてMAYA左下の枠部分に”AriUVGridding;”と入力。

160206_mayauv_16

すると一発で綺麗なUV展開がされるんです!

160206_mayauv_10

これの何が便利って、例えばこんなモデルのUVを展開する時になかなか綺麗に展開されない時でも、

160206_mayauv_11

パッと一瞬で展開されるんです!パッと!時間短縮するのにもってこいのプラグインなんです!

160206_mayauv_12

有料でもこのプラグインは売れますよ。Gumroadで是非販売すべきだと思います^^

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする