Maya コンストレイン 指定方向に傾ける「Tangent」の使い方

20141217_constrain_tangent_01

Tangent=傾ける

コンストレインのTangentを使い何が出来るかと言うと、ナーブスカーブに沿わせたジオメトリーを移動させれば自動で傾いたり、指定したロケーターを移動させる事によりジオメトリーを傾けたり出来る様になります。

ナーブスカーブに長方形を沿わせて移動させる

ナーブスカーブを選択して、次に長方形を選択。ここではまずコンストレインの「Geometry」を押します。何故かって?Geometryは選択した物を沿わせて移動させる事が出来できるのであり、Tangentだけではカーブに沿わせて移動させる事は出来ないからです。
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Geometryだけで移動させるとこんな感じに動きます。
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次にカーブ、長方形の順に選択して、Tangentを適用させます。プロパティは何も調整せずに初期設定のを適用してください。
20141217_constrain_tangent_00

長方形を移動させると、先ほどまでは直線的に移動してた長方形が、カーブの角度に合わせて傾く様になりました。
20141217_constrain_tangent_04

こんな感じ。これだけでもお魚を泳がせたり色々使えそうですね。
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ロケーターでTangentの傾きを制御させる。

先ほど作ったTangentは一旦削除して、カーブに沿って移動する長方形の傾きを、自分でどれだけ傾けたいか制御したいと思います。
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ロケーターを長方形の真上に作り、
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カーブ、長方形の順で選択して、Tangentのオプションを表示。「World up Vector」を「object up」に変更して
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world up object部分にロケーターの名前を貼付けます。すると、ロケーターとTangentがリンクされるので、
20141217_constrain_tangent_08

ロケーターを左右に動かすと、長方形の傾きを制御出来るようになるという訳ですね!
20141217_constrain_tangent_14

こちらの動画を見れば良くわかると思いますよ。

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