角ばった角のある凹みを丸みのあるモデルで作成する時にどのようなポイントに注意してモデリング作業したらいいのか説明している動画が公開されていたのでご紹介です。Blenderだけではなくポリゴンモデリング共通して同じ事が言えます。
モデリングを勉強したての頃はポリゴンの分割数を少なく作っていった方が調整がしやすいと教わるので、分割数を少ないモデルで丸みのある形に凹みを作ろうとすると、
しかしこの場合、エッジの立った角のある凹みを作りたい時は分割数を多くしてから面を選んで凹みを作り
Auto Smoothを使う事でエッジをパキッと表現する事が可能になります。分割数が少なすぎると凹みを作った時にどうしてもサブディビジョンサーフェースを使って滑らかな丸みを付けると歪みが生じてしまいますが、そんな時は分割数を多くするときれいに作る事ができます。