以前紹介したCHARACTER CREATOR3で作ったキャラクターに質感とicolne7でリアルタイムにアニメーションをつけたデータをアンリアルに転送する事が簡単になるワークフローを構築してくれるプラグインがiclone &Unreal Live Linkです。
iClone Unreal Live Linkプラグインは、キャラクター、ライト、カメラをiCloneからUnreal Engineに直接転送、リンク、アニメーション化します。 iCloneとUnreal Engineのユーザーは、デジタルヒューマンをUnreal Engineに配信するこの専用のキャラクター作成とアニメーションワークフローを通じて、ReallusionとEpic Gamesのコラボレーションの恩恵を受けます。 iClone用のUnreal Live Link Plug-inは、Unrealのコンテンツを革新し、面倒なFBXファイルのインポート/エクスポートプロセスを削除します。自動化されたキャラクターシェーダーとスケルトンのセットアップにより、iCloneキャラクターをシームレスにUnrealに送信します。
価格は、iclone7、Unreal live link plugin for iclone、3DXchange7 pipeline、Character Creator 3pipeline、Auto setup toolがセットになったツールが33%オフの1、690ドルと日本円にして17万円程からなので個人で触ってみたい人にはハードルの高いツールです。