アメリカのゲーム会社id SoftwareがDOOM Eternalを制作するにあたりどのようにZbrushを使用していったのか説明している動画がpixologic公式動画として公開されています。ハードサーフェース系のパーツをどのように作るのか参考にする事が出来ます。
動画内ではZbrushを使用した3種類のモデリングテクニックを使用していると解説しています。1つはZmodelerをベースにcreaseid Softwareを使ってsubdモデルを作りそこからデティールを作成していく方法、2つ目と3つ目はスカルプトしたベースモデルからZ-remesherを使いモデルを整えていきさらにデティールを作る方法です。動画ではZmodelerを使って作っていく方法が好きと解説していました。
Zmodelerとcreaseを使い、sybdivモデルを作ってそこからスカルプトで細かなデティールを作っている事を説明しています。
具体的に使用しているのはOrbCracks、Standard、Maskpen、hPolishの基本的なブラシを使い分けています。動画内では実際にどのように作業していくのか説明しているので参考にしてみてください。