AI機能で岩や空など選んだマテリアルでキャンバスをなぞると自動で写真の様なリアルな作品を作れるNVIDIA CANVASがアップデートされて5種類の新しいマテリアルと4倍解像度で作成出来るようになりました。出力サイズは4Kではなく512pxから1024pxに変更されています。これにより今までは完成画像全体がボケていた印象でしたが作品全体がくっきり鮮明に作れるようになっています。NVIDIA CANVASはbeta版を無料で使用する事が出来ますが、使用するにはGeforce RTX、NVIDA RTX、TITAN RTXが搭載されている必要があります。
左側が従来の解像度で右側がアップデート後の解像度です。以前の解像度だと岩や手前にある草や海など全体的にボケている印象ですががアップデートされたおかげで全てがくっきりとピンがしっかり来ている印象になっています。
私も勘違いしていましたが、出力サイズは4K解像度ではなく、(旧)512×512ピクセルが(新)1024×1024ピクセルになり4倍なったという意味です。
ご指摘ありがとうございます。訂正させて頂きました。