以前紹介したフリーハンドでカーブを描けるQuickCurveのアドオンが3.1に対応してさらにバグフィックスや新しい機能が追加されより使いやすくなりましたが、中でもラップ機能が追加され、カーブを描くだけでモデルに沿った形状をフリーハンドで作成する事も可能になりました。Gumrodで30ドルで販売されています。
Blender3.1に対応した新バージョンの機能紹介動画
- バグの修正
-ワークプレーンホライズンエラー
-メッシュの通常の問題を回転させる
-オーバーレイエラー
-UIテキストがNパネルの下に表示されなくなり、自動的に移動するようになりました
-CtrlShiftFが通過しない
-QDによる曲線の平滑化
-アクティブアレイの問題にマージ
-アクティブなバグからのミラー+Mod
-余分な空の作成を修正しました - 図面の改善
-GPU描画方法にアップグレード
-ラインモードは、ホットキーを押すだけに置き換えられました
-曲線を分割できるより正確な消しゴム
-カスタムオブジェクトシステムをゼロから再設計
-表面描画の改善 - ボクセルオブジェクトの改善
-ミラー処理の改善
-複製と削除のサポート
-アクティブサポートの修飾子/マテリアル
-解像度の修正 - 新しい設定
-自動正書法
-カスタムカラーと線の太さ
ラップモード
-オブジェクト上にラッピングカーブを描画します
2ポイントワークプレーン
-2つのポイントを選択して、それらの間にワークプレーンを配置します