2D画像から3DモデルをAIを使い作成出来る無料サービスCommon Sense Machines(CSM)がリリースしました。独自のAI技術を使用して作成されたモデルをブロックアウトモデルとして使用したり、アセットとして使用したりできます。
使用するにはこちらのdiscordチャンネルに参加して、image-to-3dのチャンネルに行き、文字入力部分に/get3d コマンドを使用して画像をフォルダからアップロードするかURLを張り付けるかすると4面画像が作成され、Get3Dボタンを押すと3Dモデルの作成が開始されます。作成されたモデルはCSM Show Caseに公開され誰でも自由にダウンロードできるようになります。
CSMを使用すると2D画像からどのようなモデルが作成されるのか事前に確認したい人はCSM Show Caseのページから画像とモデルを確認する事が可能で、データをダウンロードする事も出来ます。見た所、良い感じに3Dモデルに作成できるものもあれば破綻している物もあり画像によって左右される感じです。
CSMを使用するとどのようなモデルを作成出来るのか解説してる動画
dsicrodチャンネルに参加してどのように使用するのか解説してる動画
We’re thrilled to announce a breakthrough in 3D world generation. Now, transform ANY image – AI-generated, concept art or real world shots – into high-resolution game-engine ready 3D asset. Check it out:
🎈 Public Showcase on Discord: https://t.co/spBTsv7dIN
🤖 Generate your own… pic.twitter.com/0TXLwAGXCC— Common Sense Machines (@CSM_ai) June 27, 2023