ABCTexturesはBlenderでモデルに繋がっている全てのテクスチャを、アドオンボタンを1度押して書き出して、そのデータをMaya側で読み込みプラグインを使用する事でBlenderと同じ状態で全てのテクスチャがマテリアルに繋がった状態で表示する事が可能になるアドオンとプラグインのセットです。
参考動画ではスパイダーマンのキャラクターを例に、Blender側でテクスチャが付いてるモデルを選択してアドオンを1クリック押してAlembic形式で書き出して、Maya側でAlembic形式で読み込みABCTexturesのmaya用プラグインを1クリックするだけで全てのテクスチャが繋がって表示されているのが確認出来ます。
動画ではAlembic形式で書き出していますが様々なフォーマットに対応可能でMaya2022以降で動作可能。8ドルでartstationMarketplaceで販売されています。
Blenderで表示されているテクスチャ
Maya側でも同じようにシェーダーに繋がった状態で表示する事が可能になります。