Cinematography Databaseさんが、Metahuman用のキャラクターが着ている革ジャンのモデルに、Susbstance 3D Painterのパスツールでラインを描いたつなぎ目部分にシワを作り、さらに大き目なシワ模様のアルファ画像を、シワが入りそうな部分にデカールとして1度に貼り付けてブラーで革の硬さを調整して凹凸のあるテクスチャを作成している動画が公開されています。
洋服のシワなどは手動で1からスカルプトすると時間が掛かってしまいますが、Substance 3D Painterを使えばお気に入りのシワ模様を用意しておくと、手数を減らして作る事が可能となっています。
ベースの用意されたモデル画像
Substance 3D Painterで作られたテクスチャ画像 モデルでは表現できていないシワが追加されているのが確認出来ます。