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プロによるBlenderを使用したストリートナイトシーン制作術を1から学べるコンセプトアート講座がWingfoxで販売開始!

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Full Process of Street Night Scene

世界中のチュートリアル動画を販売しているWingfoxのサイトでBlender、Photoshop、Quixel Mixer、Zbrushを使用して、ストリートナイトシーンのコンセプトアートを効率的に作成するチュートリアル動画が販売開始されました。

動画では、参考写真を参考に2Dスケッチ方法、スケジュール管理方法、スケッチを参考にしながらBlenderでモデルを作成して自動販売機などの流用出来るアセットを配置、Quixel Mixerを使用したテクスチャ作成方法、Zbrushでのプロップモデルのスカルプティング、魅力的なカメラの設定、ドラマチックなライティング、ボリュームメトリックを配置したフォグの作成、blenderでコンポジット、レンダリングパスを書き出して最終的にPhotoshopで調整して完成を目指す方法を学べます。

教えてくれるのはイギリス出身のシニアコンセプトアーティストのRyan Millardさんです。日本では3DSゲームのプロジェクトに参加し、その後、ゲーム、テレビ、映画と幅広いプロジェクトに携わり、様々なスタイルや才能あるアーティストたちと交流を重ねてきた経験のある方です。こちらから関わった作品などを見る事が出来ます。

動画は合計20時間のボリュームで定価85ドルですが今だけ79ドルでさらにクーポンコード「GW30」を入力する事で30%引きになります。動画を購入するとPSDファイル、Blenderファイル、Zbrushファイル、使用されているテクスチャ素材、PureRef用データが提供されます。動画は全て英語解説です。

動画の内容を事前に知りたい人はWingfoxに無料ログインして、ContentsページからConceptスケッチのパート1と、パート2の合計40分以上の動画を視聴する事が出来ます。

1.2Dスケッチを描きます。


2.スケッチを元にBlenderでモデリングします。


3.テクスチャを作成してBlenderで配置していきます。


4.モデルが完成したらライトを設置して全体の印象を作成していきます。


5.全体の雰囲気が出来上がってきたら、Zbrushでさらに細かなモデルを作成します。


6.Blenderでコンポジットしてレンダリングします。


7.最後に書き出した画像をPhotoshopに読み込みレタッチして完成です。

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