
Texture Fisherは、シーン内の壊れたテクスチャパスを自動で検出して修復してくれるMaya Python スクリプトです。source imagesフォルダに限定されず、どこか別の場所にあるテクスチャを自動的に検索して繋げてくれます。
シーン内のファイルノードをスキャンし、見つからないテクスチャを検出。
その後、プロジェクトディレクトリ内(最大5階層まで)を検索して一致するファイルを探し、ワンクリックで修正を適用することができます。
テクスチャファイルがシーンファイルと同じフォルダ、またはそのサブフォルダにあるのが理想ですが、必要に応じて手動で検索ディレクトリを指定することも可能です。
1.シーンを読み込むと、現在のシーン内のファイルテクスチャを自動スキャン
2.パスが見つからないテクスチャを赤字でリスト表示
3.「Fix Missing」ボタンで一括修復
4.カスタム検索パスを指定可能(デフォルトはシーンディレクトリ)
5.シーンを開く/新規作成時に自動更新&「Refresh」ボタンで再スキャン
Gumroadから無料ダウンロードして使う事が出来ます。

