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VRでモデリングしてBlenderで最終的に読み込みレンダリングしてコンセプトアートを作成するチュートリアル動画がWingfoxで販売開始!

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3D Character Concept Art Course

世界中のチュートリアル動画を販売しているWingfoxのサイトで、VRを使用したGravity Sketchといわれるソフトを使用して、Blenderで作成モデルを読み込みキャラクターのコンセプトアートを1から作成するチュートリアル動画が販売開始されました。

動画ではVRでのモデリング、Blenderの使い方、人体の筋肉についての説明、ハードサーフェースモデルの一部に布を作成するためのシミュレーション方法、ライティング、マテリアル、Blenderでレンダリングからコンポジット用素材の書き出し、最後にPhotoshopでオーバーペイントして魅力的な作品を作る方法を学びます。

教えてくれるのはVal orlovさん。ゲームや映画業界でシニアコンセプトアーティストとしてアートディレクターをやっている方で15年以上の経験があります。Ubisfot、Aaron Sims Craetive、ユニバーサル、ディズニー等と関わった経験があります。

動画は合計13時間で定価50ドルしますが今だけ45ドルで購入可能で、動画を購入するとプロジェクトファイルが提供されます。

動画は全て英語解説ですが、事前に動画の内容を知りたい人はWingfoxに無料ログインする事でContensページのレッスン1と、2の動画を視聴する事が出来ます。

1.ベースモデルをVRソフトGravity Sketchを使用して作成します。


2.Blenderのツールの使い方などを解説して筋肉などのアナトミーを解説しながら作成。


3.さらにVRで形状を詰めていきます。


形状が完成したら魅力的に見えるライティングを設定して、マテリアルを付けてリアルな質感をつけていきます。


レンダリングした画像をPhotoshopでさらに汚しをつけたりして完成を目指します。

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