10万円台〜

ドスパラ raytrek R5-TA6 32GB ノートパソコン実機レビュー 18万円と12万円のパソコン性能差も比較

今回はドスパラさんよりクリエイター向けブランドのraytrekより持ち運びしやすくどんな場所でも使いやすいサイズの15.6インチのノートパソコンraytrek R5-TA6 32GBをお借りしたので3DCG操作とゲームをプレイをして使ってみましたが、CPUにはCore i7-11800Hが搭載され、グラフィックカードにはRTX3060、メモリは32GBも入っているので、mayaのレンダリングはデスクトップと変わらない速さで、処理能力の要求されるハイエンドゲームでもデスクトップパソコンで遊んでるようにサクサク快適に動作してくれて満足のいく性能となっていました。

またノートパソコンで気になるモニターですが、光の映り込みがほとんどないノングレア液晶でsRGBは99%色域をカバーしているので色を正確に見る必要のあるデザイナーさんにも安心して使える設計となっています。本体は2kgで薄くて軽いので持ち運びしやすく毎日持ち運ぶ必要がある場合でも苦にならない重さとなっています。

ノートパソコンの種類によってはキーボードの配列位置が変わって少し癖のある場合がありますが、標準的な日本語配列キーボードを採用しているのでキー配置があれっ?と思う事が一切なく使いやすかったです。

2Dデザイナーさんから3DCGデザイナーさんに趣味のゲームまで快適に動作出来るノートパソコンを求めている人にはオススメ出来る1台となっていますが、過去に使用したもう少し値段の安い12万円台のノートパソコンと比較した場合にはどれだけ性能差が出るのかもページ最後には比較しているので合わせて参考にしてみてください。

今回お借りしたraytrek R5-TA6 32GBの性能スペック

機種名raytrek R5-TA6 32GB
モニターサイズ15.6インチ 非光沢 1920×1080 フルHD sRGBカバー率99%
CPUCore i7-11800H
グラフィックスGeForce RTX 3060 6GB GDDR6
メモリー32GB
ストレージ1TB SSD
重さ2.1kg
値段189,979 円(税込) (詳しくは販売サイトを確認)

raytrek R5-TA6 32GBのセット内容


セット内容は本体と180WのACアダプターです。


アダプターのサイズは成人男性の手が持つとこのぐらいの大きさとなっています。本体のリチウムイオンバッテリーでは約6.6時間パソコンを連続で使用する事が可能です。

raytrek R5-TA6 32GBのデザイン


表面にはraytrekのシンプルなロゴがあるだけでボディーは少し暗めのメタリック調のシルバー質感です。光に当たると少し白くなりますが基本的にダークグレー寄りのどんな場所でも使いやすい色味となっています。

画像クリックで拡大します

PCとバッテリーの重さ


PC本体の重さは約2kgです。非常に軽くてついつい色んな場所に持ち運びたくなります。毎日の出勤でも苦にならない重さです。


バッテリーの重さは約0.59kgです。パソコンと合わせても合計2.59kgと軽いです。

画面の見え方 視野角 モニターの色


液晶画面は15.6インチのフルHD画質1920×1080、、sRGBカバー率は99%なので色をしっかり確認したいデザイナーさんにも安心して使えるモニターとなっています。画面は非光沢で光が当たっても映り込みはほとんどしないので、暗い画面時にも集中して作業をする事が可能です。ただリフレッシュレートは60HzなのでFPSゲームなどをプレイする場合は144hzよりも若干反応が遅くなってしまうので注意してください。


ゲームをプレイしても発色が良く斜めから見ても問題ありません。


これぐらい斜め横から見ても画面がくっきりとしていて、色がしっかり表現できているのが分かります。


液晶部分は最大この角度まで開くことが可能です。


ベゼル幅は横9mm、縦6.5mmです。

画面上にはHD画質のIRカメラが搭載されているので、ディスプレイと向き合うだけでWindowsへのログオフやロック解除が可能になります。

キーボード タッチの感触


ノートパソコンではキー配列が独特の配置になっている事がありますが、こちらのキーボードは標準的な日本語配列キーボードを採用しているので、普段から日本語配列の標準的なWindowsキーボードを使っていれば問題なく使い始める事が可能です。


キーの高さは低くて触り心地が良く、押しても全然音がしないので静かなカフェや図書館でも使いやすい設計です。


タッチ部分もスルスルと動作良好で問題なく使う事が出来ました。

正面・後ろ・サイド面の端子


パソコン正面


パソコン背面にはThunderbolt4、HDMI、LAN、電源が付いているので、別途ディスプレイを増やしたり、液晶タブレットを使う事も可能です。


右面にはSDカードリーダー、USB3.2×2がついているので、変換器を必要とせず撮影した写真を直ぐにパソコンに取り込む事が可能です。


SDカードは読み込み速度も速くて画像が直ぐに表示されます。


左面にはネジントンロックx1、USB3.2×1、マイクx1、イヤホンジャックx1がついています。

パソコンの動作音


パソコンの動作音はネットサーフィンやYOUTUBE動画を見たりフォトショップ起動中は常時35db前後で静かでした。ただし、ハイエンドゲームプレイしたり3DCGのベンチマークを起動するとファンが高速回転して非常にうるさくなりました。また同時に左右の排気口から勢いよく熱が出てきました。3DCGやハイエンドゲームも動いてくれるパソコンですが、音が気になる人はサブモニタを用意してノートパソコンと少し距離をとったりイヤホンを用意したりと対策が必要になります。

平常時35db前後
ベンチマーク計測中55db前後

一般的にどれだけの音なのか比較した表です。

騒音計で計測した音の評価数値
冷蔵庫の音30db
室内のエアコンの動作音40db
室外機のエアコンの動作音50db

CPU性能


CPUには2021年5月に発売された第11世代のCore i7-11800Hが搭載されています。8コア16スレッドで2.3GHz、最大クロック数4.6GhzでCPU処理を要求されるレンダリングやゲームは快適に動作しました。

CPUを使ったblenderのベンチマーク測定

Blender Benchmark Launcherを公式サイトからダウンロードして使用すると以下の結果となりました。


全てのベンチマーク時間を合計すると53分8秒という結果で、Intel Core i7-11800HのCPUだとTOP75%程なのが分かります。

グラフィックカードの性能


グラフィックカードにはRTX3060が搭載されているのでグラフィックカードの性能を要求されるハイエンドゲームはサクサクでFPS数値もしっかり出て快適に遊ぶ事が出来ました。

ターボモードで計測しています

このパソコンにはキーボード右上の電源横のボタンを押す事で「Turbo」「Gaming」「Office」の3つに切り替えて使う事が出来ます。ゲームをプレイしてもFPS数値が出ないという時はOfficeモードになってる可能性がありますが、今回は全ての計測を一番速度の出るTurboモードで計測しています。


ボタンを押すと画面左上に、Turbo、Gaming、Officeの文字が出てモードが切り替わっているのが確認出来ます。

MAYA arnoldのレンダリング速度

使用ソフトMAYA arnold
レンダリングサイズ1920×1080
バイク本体のテクスチャ2kサイズx90枚
倉庫2kサイズx50枚

レンダリング時間は25:53秒と出て過去に使ったノートパソコンと比べると1番速い結果となりました。

順位レビューPCレンダリング時間
1位raytrek R5-TA6 32GB25:53
2位GALLERIA GR2060RGF-T26:13
3位raytrek R529:09

ただしレンダリング時間だけで言えば、過去に使ったGALLERIA GR2060RGF-TはCPUにRyzen7 4800Hが搭載され時間は26:13秒なのに値段が119,980円だったので、値段を安くレンダリング速度の速いパソコンが欲しければこちらのパソコンも参考にしてみてください。

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blenderのレンダリング速度

blenderのデモファイルAgent327 Barbershopをダウンロードしてレンダリングしてみましたが、ソフトは起動出来てレンダリング時間は以下となりました。まずまずの結果です。

blenderを使ったCyclesのレンダリング速度
CPUレンダリング/18:31GPUレンダリング/18:41

サブスタンス ペインターは動作確認済み

テクスチャペイントソフトのサブスタンス ペインターも問題なく動作確認できました。

CINEBENCH R15のベンチマーク数値

OpenGL152.42fps
CPU1125cb

CINEBENCH R20のベンチマーク数値

CPU3002

V-rayのベンチマーク数値

CPU01:50
GPU00:49

フォトショップの処理能力

フォトショップCCを使って6000x4000pxの写真にフィルターのぼかし放射状を最高画質で適用すると約9:38秒とそこそこ早い結果となりました。使用したサンプル画像はこちらからダウンロードできます。

ゲームのベンチマーク結果  / 軽いゲーム

軽い処理で動作するドラクエ10のベンチマークは最高品質にすると、スコアが15936で評価は「すごく快適」です。

ドラゴンクエストⅩ15936

フォートナイトのグラフィック最高数値だと常時80~100FPS前後で問題なく快適にプレイできました。

フォートナイト80FPS~

APEXをプレイすると常時60FPS前後を表示してくれて問題なく動作しました。

APEX60FPS〜

GTA5のグラフィックをすべて最高設定にしベンチマークを測ると常時FPS数値が60前後で快適に表示されました。

GTA5ベンチマーク60〜FPS

モンスターハンターライズのDEMO版をプレイしてみると60FPS前後で快適に動作しました。

モンスターハンターライズDEMO版60FPS~

ゲームのベンチマーク結果  / 重たいゲーム

高画質で重たい処理のFF15のベンチマークは最高設定の「高品質」「4Kサイズ」でベンチマークを測定してみるとスコアが3626で評価は普通で問題なくプレイする事が可能でした。

FF15ベンチマーク3626

オンラインで対戦できるFPSゲームPlayerUnknown’s Battlegrounds(PUBG)はグラフィック数値を全てウルトラするとFPS数値が60前後でもっさりせずにプレイ出来ました。

PlayerUnknown’s Battlegrounds(PUBG)60FPS~

サイバーパンク2077はグラフィックを全て一番高い設定にしてレイトレーシングをオンにすると60FPS前後の数値が出てもっさりガタガタにならずにプレイする事が可能でした。重たいはずのサイバーパンクも問題なく動作する性能はRTX3060のグラフィックカートが搭載されているおかげです。

サイバーパンク207760FPS~

raytrek R5-TA6 32GBの評価

ドスパラ公式サイト raytrek R5-TA6 32GB

CPU、GPU共にスペックの良い物が搭載されモニターもsRGBカバー率が99%でSSDも1TBでメモリも32GBなのでカスタム無しで買って直ぐに使える贅沢なノートパソコンです!

今回使用したノートパソコンは贅沢なスペックで3DCGもハイエンドゲームも高画質で楽しめる満足度の高いノートパソコンでした。値段は約19万円しますが現状発売されているデスクトップパソコンと変わらずに使える性能スペックです。モニターの色味もsRGBは99%カバーされているので仕事でも使えてゲームでも色味が良く、重さもバッテリー含めて合計2.59gなので家の中で色々な場所で使ったり外に持ち運ぶにも苦にならない重さです。細かい点ですがキー配列も一般的なデスクトップ用windows用キーボードとほぼ一緒の位置にあるのでタイピングしても不便な点がありませんでした。直ぐに慣れる事が出来ます。

ただ、過去に使ったもう少し安いノートパソコンと比べたらどれだけ性能が違うのか知りたい人の為に、約12万円で購入出来るGALLERIA GR2060RGF-Tと比較した表を作りました。

パソコンの名前raytrek R5-TA6 32GBGALLERIA GR2060RGF-T
デザイン
今回使ったパソコンレビュー記事はこちら
値段(詳しくは公式サイト参照)189,979円119,980円
Mayaレンダリング時間25:53秒26:13
Blenderレンダリング時間(CPU)18:3114:23秒
フォトショップフィルターぼかし9:38秒12:44秒
FF15ベンチマーク 高品質36262772
メモリ32GB16GB
ストレージ1TB SSD512 SSD
バッテリー時間6.6時間8.8時間
sRGBカバー率99%不明
フレームレート60hz120hz
CPUCore i7-11800HRyzen 7 4800H
グラフィックカードRTX 3060RTX2060

こちらの表を見比べてもらうと分かりますが、安い方のパソコンであるGALLERIA GR2060RGF-TではMayaのCPUレンダリングは1分しか違わず、CPUレンダリングではBlenderは4分も早く終わっています。CPUに至っては互角どころかRyzen搭載モデルの方が優位に立っています。FPSゲームで差が出るフレームレートも120hzとなっています。

ただしPhotoshopのフィルター処理ではCore i7の方が4秒程早く終わっていたり、ゲーム全般ではRTX3060の性能の良さが発揮され「やや重い」と評価されていたFF15ベンチマークでは普通に動作させる事が可能になっていたり、サイバーパンク2077も問題なく高画質でプレイする事が出来たりとクリエイター向けパソコンのraytrekと言われていますがゲームも十分プレイ出来るノートパソコンとなっています。

色をしっかり見れるノートパソコンで仕事で3DCGやイラスト制作、写真加工などしながらハイエンドゲームもしたい人はraytrek R5-TA6 32GBがオススメで、CGやデザイン系の事にも使いながら、そこまでグラフィックを要求されないFPSゲームが好きで勝ちに行きたいと思っている人はフレームレートが120hzと高いGALLERIA GR2060RGF-Tがオススメだと思いました。

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付与ポイント当選数
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ドスパラPCを注文してみたよ

【PC購入】ドスパラのPCを48回払いでネット通販で注文する手順を1から詳しく書きました

家のパソコンの動作が悪くなり、2019年に26万円のドスパラPCを48回払いで購入した時の記事です。ドスパラでパソコンを購入するにはどうすればいいのか分からない人は参考にしてみてください。

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ドスパラPCは神奈川県で製造されていて、配送には「ヤマト運輸」を採用しているので「当日出荷」と記載されているパソコンは正午までの注文確定でその日に出荷可能。配送がとにかく早くて実際に2019年に購入したら直ぐに到着しました。

 

ドスパラPCを使って管理人が実際に作った作品

管理人がドスパラPCを使って実際に作った作品の一部です。

2013年に初めてドスパラPCを購入して使っていましたが、もっとレンダリング速度の速いパソコンが欲しくてキャッシュレス還元をやっている2019年の12月にGALLERIA ZZを購入しました。レンダリングがサクサクだと待ち時間が減ってストレス減になり作品作りもより楽しくなりました。

GALLERIA ZZを購入した記事はこちらに買いているので合わせて読んでみてください。

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