アフターエフェクトに読み込んだ人物の写真に立体的なライトを当てる方法を紹介しているチュートリアル動画が公開されています。
動画では素材写真をShaderMapを通してノーマルマップを作成して、Normalityと言われるAE用エフェクトプリセットを使用してノーマルマップを読み込む事で、作成したライトがノーマルマップの凹凸に合わせた光り方をするので、静止画像なのに疑似的な立体的な表現をする事が可能となっています。
ノーマルマップを作成しているShaderMapはこちらのサイトからダウンロードする事が出来ますが、商用利用する場合は49ドルで購入する必要があるので注意してください。
ちなみにアフターエフェクトを持っていない人は、以前写真や画像にライトを読み込むと自動的に深度マップと法線マップが作られるおかげで、用意されているライトを配置すると立体的に証明効果を作成出来るサービスClip Drop Relightもあるので合わせてそちらも参考にしてみてください。
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