Plasticity

Plasticityがバージョン1.3にアップデートされ、Blenderと瞬時に連携される機能が実装されますが、Indie版は150ドルに値上げされます。

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Plasticity

NURBSモデリングソフトのPlasticityがバージョン1.3に10月9日にアップデートを予定しています。

ベータ版でも追加されていましたが、Blender Bridgeの機能が追加され、Refreshボタンを押すだけで瞬時にPlasticityからBlender側にモデルが読み込まれて、Plasticityでモデルを作成するとライブリンク機能でBlendeer側でも同時に反映されモデリングを進める事が可能となっていますが、今まで99ドルだったIndie版は150ドルに値上げ予定となっています。

Plasticityで3角形や4角形にポリゴン分割を指定可能


また、Blender側に読み込んだモデルはPlasticityのアドオンからポリゴンをどのように分割するのか設定出来るので、3角形または4角形に変更する事が可能となっています。

UV展開用にエッジのマークを自動指定出来る

エッジを自動的にマークするAuto Mark Edges機能や、Merge UV Seamesもアドオンにあるので、UVを素早く展開する事が可能です。

Indie版は150ドルに値上げされる

今後も継続的に2.0、3.0とバージョンアップをして機能を充実させる事を予定しているので、今まで99ドルだった永久ライセンスのIndie版は150ドルに変更され、バージョン1.xのアップグレードではなく12ヶ無料でアップグレード出来るようになります。

10月9日にアップグレードされて値段も引き上げられる予定となっているので気になる人は今のうちに購入した方がよさそうです。

今現在Plasticityのサイトではすでに12ヶ月分の無償アップデートが含まれているIndie版が149ドルと値上げされていますが、下の方にあるボタンを押す事で、


1.xまでのアップグレードが含まれているIndie版が99ドル(税込み108.90ドル)で販売されています。

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