10万円台〜

ドスパラ GALLERIA GR2060RGF-T 12万円台 格安15インチゲーミングノートパソコンがお得!実機レビュー

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ドスパラさんより現在おすすめゲームノート1位として売られているゲーミングノートパソコンのGALLERIA GR2060RGF-Tをお借りしたので実機レビューしました。CPUにはRyzen7 4800HとグラフィックカードにはRTX2060が搭載されていて、触ってみるとMayaのレンダリングからハイエンドゲームもFPS数値をしっかり出して遊ぶ事ができるパソコンとなっているのに1.9kgと軽くて薄いデザインなので持ち運びにも便利です。値段も12万円台と手が出しやすいお手頃価格のパソコンなのでかなりお買い得な1台となっていました。公式サイトでは購入した人のレビューコメントが117件と膨大にあるのも納得できます。また、ページ最後ではクリエイターパソコンとゲーミングパソコンを比較しているのでそちらも合わせて読んでみてください。

機種名 GALLERIA GR2060RGF-T
モニターサイズ 15.6インチ 1920×1080 フルHD
CPU Ryzen 7 4800H
グラフィックス GeForce RTX 2060 GDDR 6G
メモリー 16GB
ストレージ 512 SSD
重さ 1.9kg
値段 129,980円~ (詳しくは販売サイトを確認)

 

GALLERIA GR2060RGF-Tのセット内容


ゲーミングPCだと電源も大きくなりますが、大きすぎず厚みもそこまでありません。バッテリーは連続8.8時間動作するのでカフェなどでの長時間作業でも問題なく使う事が出来るし、激しく電力を消耗しそうなゲームでも安心してプレイする事が可能です。

  • 本体
  • 電源

GALLERIA GR2060RGF-Tのデザイン

少し暗めなシルバーボディですが、光の反射具合によってはシルバーっぽくもなるし、ガンメタっぽくも見える事もあります。背面にはGALLERIAの文字とロゴだけでシンプルなデザインなのでカフェで使う時にもごついゲーミングPCに見えないので、周りの人の目が気になりません。気軽にカバンに入れて持ち運べる大きさなのも魅力の1つとなっています。

画像クリックで拡大します

画面の見え方 視野角 モニターの色

液晶画面は15.6インチのフルHD画質の1920×1080となっています。ノングレアパネルなので映り込みが少なく作業がしやすくて、モニターの発色が良いのが特徴です。120Hzの高いリフレッシュレートなのでFPSゲームなどで残像が少なく滑らかに動きを見る事が出来るので敵を目で追えやすくなり勝ちやすくなるメリットもあります。

斜めから見ると画面が少し白くなりますが、


真横から画面を見るとほぼ白くなります。(こんな角度から見ることはほぼないので問題ないと思います。)

画面は最大下記画像の角度まで開く事が出来ます。

液用画面のベゼル幅は狭くて作業への没入感を高めてくれます。

液晶画面下には小さなHD画質のカメラが付属しているので別途カメラを買う必要がありません。いつでもオンライン会議に参加する事が出来ます。

キーボード タッチの感触

キーボードはエンターキーが横長の形になっているのが気になりましたが、薄型のキーは押しやすく感じました。RGB LEDが搭載されいてるので、自分好みのカラーにキーボードの発光色を変更する事も出来ます。

タッチ部分の操作も普通で問題なく操作する事ができました。

正面・後ろ・サイド面の端子

パソコン正面  ゲーミングPCとは思えない薄さが分かります。

パソコン背面にはMini Display Portx2 、 HDMIx1 、USB3.2×1、Gen1 Type-Cx1、 電源が付いているので、外部ディスプレイに繋げたり、液晶タブレットを繋げる事も可能です。

右面にはSDカードリーダー、USB3.2×2がついているので、撮影した写真を直ぐにパソコンに取り込む事が可能です。

左面にはネジントンロックx1、LANx1、USB2.0x1、マイクx1、イヤホンジャックx1がついています。

パソコンの動作音

パソコン動作中のファンの音ですが、ネットサーフィン中だと35db前後でほとんど音がしませんでしたが、V-rayベンチマークでCPUとGPUを計測中でも37~40db前後の音で今まで使ったノートパソコン史上一番静かでした。ただしPUBGやフォートナイトなどのゲームをプレイするとファンの音がうるさくてイヤホンがなければゲームがプレイできないほどの大きな音となるので注意してください。

平常時 35db前後
ベンチマーク計測中 40db前後

一般的にどれだけの音なのか比較した表です。

騒音計で計測した音の評価数値
冷蔵庫の音 30db
室内のエアコンの動作音 40db
室外機のエアコンの動作音 50db

CPU性能


CPUには2020年6月に発売されたAMDのRyzen7 4800Hが搭載されています。8コア16スレッド2.9Ghz、最大クロック4.2GHzで、intelのCorei7-10875Hよりもクロック数値が高く性能の良いCPUが搭載されています。

グラフィックカードの性能

グラフィックカードにはRTX2060が搭載されています。現在発売されているハイエンドゲームを最高画質で動作させるには少し力不足な部分もありましたが画質を多少落とせば問題なくプレイする事が出来ます。

MAYA arnoldのレンダリング速度

mayaのarnoldを使って自作したサンプルモデルを例にレンダリング速度を計測してみました。

使用ソフト MAYA arnold
レンダリングサイズ 1920×1080
バイク本体のテクスチャ 2kサイズx90枚
倉庫 2kサイズx50枚

レンダリング時間は26:13秒と出て過去に使ったノートパソコンと比べると1番速い結果となりました。arnoldはCPUを使ったレンダリングをしましたが以前使ったクリエイター向けPCraytrek R5に搭載されていたintel Core i7-10875HよりもRyzen7 4800Hのおかげで3分も速い結果となっています。

blenderのレンダリング速度

blenderのデモファイルAgent327 Barbershopをダウンロードしてレンダリングしてみましたが、ソフトもしっかり起動できてこちらもレンダリング時間はデスクトップPCに劣らず速い結果となりました

blenderを使ったCyclesのレンダリング速度
CPUレンダリング/14:23 GPUレンダリング/17:20秒

サブスタンス ペインターやマーベラスデザイナー動作確認済み

テクスチャペイントソフトのサブスタンス ペインターに、洋服を作ったり出来るマーベラスデザイナーも問題なく動作確認できました。

CINEBENCH R15のベンチマーク数値

OpenGL 95.59
CPU 1858cb

CINEBENCH R20のベンチマーク数値

CPU 3828

V-rayのベンチマーク数値

CPU 01:18
GPU 01:54

フォトショップの処理能力

フォトショップCCを使って6000x4000pxの写真にフィルターのぼかし放射状を最高画質で適用すると約12.44秒でした。使用したサンプル画像はこちらからダウンロードできます。

ゲームのベンチマーク結果  / 軽いゲーム

軽い処理で動作するドラクエ10のベンチマークは最高品質にすると、スコアが11509で評価は「すごく快適」です。

ドラゴンクエストⅩ 11509

ゲームのベンチマーク結果  / 中程度のゲーム

フォートナイトのグラフィック最高数値だと常時60~80FPS前後で問題なく快適にプレイできました。

フォートナイト 60FPS〜

APEXをプレイすると常時100FPS前後を表示してくれてこちらも快適に動作しました。

APEX 100FPS〜

ゲームのベンチマーク結果  / 重たいゲーム

高画質で重たい処理のFF15のベンチマークは最高設定の「高品質」「4Kサイズ」でベンチマークを測定してみるとスコアが2772スコアでやや重いですが、画質を落とせばサクサクプレイすることが出来ます。

FF15ベンチマーク 2772

GTA5のグラフィックをすべて最高設定にしベンチマークを測っても常時FPS数値が110前後で快適に表示されました。

GTA5ベンチマーク 100FPS〜

オンラインで対戦できるFPSゲームPlayerUnknown’s Battlegrounds(PUBG)はグラフィック数値を全てウルトラにしてもFPS数値が118FPS前後で快適にプレイ出来ましたが、久しぶりにプレイしたら仲間に殺されるとは….荒れていますね..。

PUBG 118FPS〜

サイバーパンク2077はグラフィック設定を全てウルトラにすると27FPS前後で多少もっさりした動作になりましたが、画質を落とせばこちらも問題なくプレイ可能です。PC版は動けなかったり次のステージに進めないバグに悩まされた事もありましたがどうにか進める事ができました。

サイバーパンク2077 27FPS〜

GALLERIA GR2060RGF-Tの評価

デスクトップ並みに動くノートPCなのに値段が12万円台とは破格のコスパ!メイン機として十分活用する事が出来ます!

ゲーミングPCなのに本体は薄くて軽く持ち運びに便利で電源アダプタも大きくありません。それでいて性能はデスクトップ並みなのでメインPCとして使う事が出来ます。1年ほど前だと20万円近い値段でスペックも低かったですが、今だから出来る値段とパーツ設定となっています。

ちなみに、以前使った同じぐらいの値段のクリエイターパソコンと性能を比較した表がこちらです。

パソコンの名前 raytrek R5 GALLERIA GR2060RGF-T
デザイン
レビュー記事はこちら 今回使ったパソコン
値段(詳しくは公式サイト参照) 124,980円 129,980円
Blenderレンダリング時間(CPU) 15:00秒 14:23秒
フォトショップフィルターぼかし 11.79秒 12:44秒
FF15ベンチマーク 高品質 2671 2772
メモリ 16GB 16GB
ストレージ 1TB SSD 512 SSD
バッテリー時間 3.8時間 8.8時間
CPU Core i7-10875H Ryzen 7 4800H
グラフィックカード RTX2060 RTX2060

CGやイラストを描いたりするならゲーミングパソコンではなくクリエイター向けパソコンを選ぶ人が多いかもしれませんが、それは企業がユーザーに分かりやすく指標を出しているだけで実際はゲーミングパソコンでも性能の良いパーツが使われて値段が安いならどの機種を選んでも問題ありません。

以前使ったraytrek R5と今回使ったパソコンを比較すると、今回のパソコンはバッテリー時間が8.8時間と長く、CPUもRyzen7のほうがintelと同じ8コアでも動作周波数は上で、CPUを使ったmayaとblenderのレンダリング時間も早さが出ています。

ゲーム性能では同じRTX2060なので誤差範囲で同等数値。SSDが512GBなのがネックですが足りなくなれば外付けなどを使って補えば問題ありません。購入した人のレビュー数も現時点で122件もあります。raytrek R5も性能が良くて値段も安くてコスパの良いパソコンだと思いましたがGALLERIA GR2060RGF-Tは更に上を行くお得なパソコンです。

もっと詳しくGALLERIA GR2060RGF-Tについて知りたい人はドスパラ公式サイトからチェックしてみてください。

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